19日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、セクシービデオ作品『マジックミラー号』の1作目のVTRを紹介する一幕があった。

『マジックミラー号』一作目の映像公開にスピードワゴンもドキドキ
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▶︎動画:『マジックミラー号』一作目の映像公開

 この日は「エロ業界の風雲児を徹底解剖! ソフト・オン・デマンドSP」と題して、セクシービデオ界をけん引する会社ソフト・オン・デマンド(SOD)を特集。ゲストにはセクシービデオに詳しいお笑いコンビ、錦鯉の渡辺隆と、SOD社員の浅井心晴さんを招いた。

 「マジックミラー号」でおなじみのシリーズは、1996年に第一弾がリリース。「すごく話題になった」と振り返る小沢一敬は、当時はマジックミラー号が出没した原宿の近くに住んでいたことから、見覚えのある風景のなかでの撮影に驚くこともあったのだとか。

『マジックミラー号』一作目の映像公開にスピードワゴンもドキドキ
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 番組では第1作目のVTRをチェックすることに。映像の冒頭では、ナンパによって出演をしてもらう形式のセクシービデオは「ヤラセ」が多く、そういった慣習を打破するために「新兵器マジックミラー号を登場させた」といった説明が書かれていた。

 マジックミラー号が訪れたのは上野の街で、早速スタッフによるナンパがスタート。車内に招かれた女性は「なんかスゴい!」といった声をあげて「本当に見えない?」などと戸惑いながら、服のファスナーに手をかける様子が映し出されていた。

 VTRを観終わった小沢は「すごいよ」と感嘆。マジックミラー号のシリーズ作品を「大体持っていた」という渡辺は「革命でしたね。『こんなことしていいんだ!?』っていう」と、当時の驚きについて語ると、小沢は「だって俺も、今観ているだけでもドキドキしたもん。『どうなっていくのこの子たち』みたいな」とコメントした。

エロの先駆者SOD企業研究/歌舞伎町SOD LANDに潜入!
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