10月19日放送のABEMA「給与明細」では、4日間にわたって総勢120人以上のモデルが参加する「フレッシュ!スペシャルプール大撮影会」の舞台裏に潜入。奮闘するグラビアアイドルたちの姿を追った。
9月19日から22日にかけて川越水上公園で開催された「フレッシュ!スペシャルプール大撮影会」は、4日間で2000人以上を動員する大規模な撮影会だ。有名なグラビアアイドルや現役アイドルをはじめ、多数のモデルを撮影することができる夏の定番イベントとしてファンの間では知られている。番組では、グラビアアイドルの石原由希とアイドルグループ・恵比寿マスカッツのメンバーでタレントの白藤有華が、“出演者兼潜入ガール”となってイベントの舞台裏に潜入した。
楽屋に到着した2人がまず向かったのは、様々なタイプの水着が借りられるレンタル水着のコーナー。お目当ての水着を朝一に入手することは撮影会の鉄則だという。「男ウケのいいやつ」と水着を選ぶ白藤に対して、石原は「私が選ぶ基準は適当!自分が着れるやつ」と一言。また、“すっぴん”だった石原は25分かけてフルメイクをセルフで施し、劇的なビフォーアフターを披露した。さらに楽屋内に設置された簡易更衣室で水着に着替えると、大急ぎで会場へ。開会式を経て撮影タイムに移行した。
同じ日に出演したモデルは計29人。撮影タイムでは、それぞれのモデルを取り囲むカメラマンの人数が明らかとなるため、歴然とした人気の差が生じることになる。知名度以外にも、笑顔を振りまいたり様々なポーズにチャレンジしたりするなど、モデル自身の努力によってもカメラマンの人数は変わるという。撮影会を終えて白藤は「自分のステータスを計れるテストの場かもしれないですね。テストの点数みたいな感じで、わかりやすく人気がわかる」とコメント。一方の石原は「グラビアの雑誌で撮影があるじゃないですか。その練習だと思っていて。だから別にここでファンを増やそうとも思ってなくて、自分のスキルを高める場なのかなと思っています」と感想を述べた。
(ABEMA/給与明細より)
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