欅坂46から改名した櫻坂46でキャプテンを務める菅井友香(24)がきのうブログを更新し、グループ改名への思いを明かした。
菅井は櫻坂46の新番組などに触れつつ、12月9日にリリースする1stシングル『Nobody's fault』にも言及。「デビューシングルの歌唱メンバーに選んで頂き、とてもありがたいです。今1番に思うことは、みんなの力になりたいという事」「思い返せば欅坂でのデビュー1年目は分からないことだらけで戸惑うことばかりでした。もし初めての経験に困っている子がいたら手を差し伸べてあげられる視野の広さを持ちたいです!」と、思いを明かした。
さらに「櫻坂46を沢山の方々に知って頂けるように 愛されるグループになれるように 気付いたことに声を上げて行けるような心の強さを持ちたいです!」と、キャプテンとしてグループを支えていこうという決意をつづり、「1人のメンバーとしてもまだまだ上を目指したいと強く思いました。パフォーマンスや色々なお仕事で日々自分の実力がまだまだだと悔しい瞬間があります。器用なタイプではないからこそ、沢山努力して、認めていただけるよう頑張ります!」と個人としての目標も掲げた。
菅井はブログ更新後、レギュラーパーソナリティを務める文化放送の「レコメン!」に、櫻坂46として初めて、メンバーの尾関梨香(23)と出演。新たなライブ前の円陣や、櫻坂46の決起会を考えているとコメントした。またこの日、『Nobody's fault』がラジオで初解禁されたことについて、「ライブで歌ったけど、仕上がりをちゃんと聴いたのは初めて。本当に素敵な曲だなって、我ながら」と、率直な感想を語っていた。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)