「バーチャル東京タワー」応援大使就任記者発表が20日、バーチャル空間上で行われ、YouTuberでお笑いタレントのフワちゃん(26)、歌手の青山テルマ(32)、チャンネル登録者数28万人以上のVTuber・富士葵が、アバターとなって登場した。
来月1日にオープン予定の「バーチャル東京タワー」は、“100年後の東京タワー”をイメージした未来型エンターテインメント空間。来場者は『アバター』と呼ばれる3Dモデルを使用し、バーチャルで夜景や買い物を楽しむことができる。
青山は「バーチャル東京タワー」について、「このご時世だからこそ作られたりしたものだったりとか、普段繋がれない人とも繋がれる機会にもなったりとか、友達だったり恋人だったりとか、アーティストだったらライブだったりとか、可能性は無限大なのですごく楽しみですね」と期待を寄せた。
『アバター』となってバーチャル空間を自由に駆け回った3人。『アバター』の姿を見てみたい芸能人として黒柳徹子の名前を挙げると、フワちゃんは「バーチャル徹子。ただでさ会話にタイムラグあるのに、バーチャル通したら…」と不安を滲ませつつ、「徹子さんってツッコミ上手いんですよね。私が『今度徹子さんの家行くねー』って言ったら『来なくていいです』みたいな感じで。タイムラグ無かったかもしれない。徹子さんいけるかも、バーチャル」と、エピソードを明かしていた。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)