尼神インター誠子、初エッセイを相方・渚に渡した反応は「優しくなった」「最近ボケても笑ってくれる」
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 お笑いコンビ・尼神インターの誠子(31)がきのう、エッセイ本『B あなたのおかげで今の私があります』のオンライントークイベントを、お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹(35)と河井ゆずる(39)をゲストMCに迎えて行った。

 誠子にとっての初のエッセイ。タイトルについて問われると「Bってブスのことなんですけれど、それを“ブス”って書くのではなく、小説風に“B”っていう、擬人化じゃないですけれど、そういうちょっとロマンチックな感じに」とネーミングについて話し、「『Bと出会い、Bと喧嘩したり、Bと愛し合ったり』みたいな感じで書いていこうと思って」とアイデアが生まれたきっかけを明かした。「これを読んでポジティブになったり、私って友達とか素敵な周りの人いっぱいいるなってことを思い出してくれたり、自分の夢を見つけてくれたりしたら嬉しいです。皆さん是非『B』読んでください」。

尼神インター誠子、初エッセイを相方・渚に渡した反応は「優しくなった」「最近ボケても笑ってくれる」
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 エッセイには周りの芸人や家族のことなどがつづられており、相方の渚(36)のことも取り上げているという。「渚には一応渡したけど、読んでるか聞いたら『漢字が多すぎてまだ読めてない』って言ってました」と、やり取りがあったことを明かしつつ、「私読んでると思うんですよね。本渡してからちょっと優しくなった気がする。嬉しい事を書いてくれてると感じてくれてると思うので」と、その後の変化から、実は読んでもらえたのではないかと考えを示した。

 また、「最近私がボケてもめちゃくちゃ笑ってくれるんですよね」とも話すと、アインシュタインの稲田は「それめっちゃやりやすいよな。こいつ(河合は)ほんま選ぶからな、俺のボケ」と便乗して不満を漏らした。河合は「当たり前やんそんなもん」と一蹴していた。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

尼神・誠子 コンプレックス克服!?
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