23日(金)、ABEMAにてグローバルボーイズグループJO1の冠番組『JO1 スターギャザーTV』#3が放送。JO1の“筋肉リーダー”與那城奨が驚きの体幹と背筋力を見せた。
世界の遊びを体験して世界進出への足がかりを掴むコーナー「World ASOBI Tours」では、世界大会も開催されているというアメリカの遊び「ベンチリーチ」に挑戦。ルールはベンチに膝立ちになって体を前に倒し、どれだけ遠くに物(今回はペットボトル)を置けるか競い合うというもの。置いたペットボトルが倒れたり手をついたり、元の姿勢に戻れなかったら失格だ。
▶映像:JO1の筋肉リーダー・與那城奨、驚きの体幹にメンバーも興奮「マッスル!」
挑んだメンバーが次々に失格となっていく中、最初に記録を出したのは川尻蓮。メンバーから「マイケル・ジャクソンみたい」と声が上がるほどなめらかな動きで体幹の強さを見せ、96cmを記録した。その後も失格メンバーが続く中、豆原一成が「命、燃やすぜ!」とおたけびを上げて98cm、白岩瑠姫が「足つりそう……!」とプルプルしながら1m2.8cmを記録。サッカー全国大会出場の河野純喜は「僕ほんとサッカー歴……サッカー時代の毎日……」とセリフをカミまくりつつ、サッカー仕込みの体幹を活かして1m5cmの好記録を出した。
失格者が相次ぎ、暫定1位が目まぐるしく替わる展開の中、ラストの奨は「リーダーがリーダーたる所以を見せる」と気合十分。暫定1位の純喜の記録を意識しながら、身体をゆっくり前に倒して床にペットボトルを置き、「うおぉお!!」とおたけびを上げ、1メートル10cmで優勝を決めた。奨は「マッスル!マッスル!」とガッツポーズ。メンバーは「さすがキン肉マン!」と盛大な拍手を贈っていた。2位の純喜の記録を5cm以上リードして、自らの宣言通り「リーダーたる所以」を見せつけた奨。自慢の筋肉でこれからもJO1を引っ張っていってくれそうだ。
ABEMAプレミアムでは、番組宣伝用スチール撮影の裏側を大公開。ここでしか見られないメンバーのさまざまな表情や、独占インタビューもお見逃しなく!次回の『JO1 スターギャザーTV』#4は、10月30日(金)よる10時より放送される。