23日（金）、ABEMAにてグローバルボーイズグループJO1の冠番組『JO1 スターギャザーTV』#3が放送。與那城奨と河野純喜が「コーヒーでここまで上がってきた」と熱く語るほどの“コーヒー愛”を明かした。
「世界の一級品を見極めろ スターセンス」のコーナーで3種類のコーヒーを試飲し、インスタントコーヒー、喫茶店のコーヒー、1杯7000円という世界一高いコーヒー「コピ・ルアク」を当てることに。世界のスターを目指すJO1だけに、奨は「スター性を欠いちゃいけない」「世界の一級品をわからないといけない」と力説した。
▶映像：JO1與那城奨＆河野純喜、試飲テストでコーヒー愛をアツく語るもまさかの結果に？
奨は自他共に認める大のコーヒー好き。それだけに「コーヒー好きとしては間違えるわけにはいかない」「PRODUCE 101 JAPANから始まって、コーヒー好きでここまで上がってきた」と並々ならぬ覚悟をにじませた。純喜が「奨くんの次くらいにコーヒーで上がってきた」と追随すると、鶴房汐恩も「それは俺です」と譲らず。「3人でカフェに行ったりしている」と、コーヒーで絆を深めているとも明かした。果たして、JO1の“コーヒートリオ”は、1杯7000円のコーヒーを当てることができるのか？
1番のコーヒーを飲んだ奨は「これいいんじゃない？」「挽きたてだから豆の味がドスンとくる」とコメント。純喜も「めっちゃうまい」と同意した。2番のコーヒーを飲んだ奨は「なるほどね」と一言。何かを察した様子を見せた。
3番のコーヒーを飲んだ時は、奨と純喜はカメラに背を向けるほど夢中になって「作り方によってもね」「豆の特徴が違うから」と語り合う始末。他のメンバーが「こんだけ語って外れたら恥ずかしいよ」と苦笑すると、奨はカメラに向き直り「ちょっとスモーキーだね」とコーヒー通らしい独特の表現をしてみせ、純喜も「柔らかい」とうなずいた。
汐恩は3番、純喜は1番のコーヒーをチョイス。純喜は「香りのバランスと味のバランスがすごい良かった」と理由を明かした。奨は1番目が喫茶店、2番目がインスタント、3番がコピ・ルアクと予想。3番について「今まで飲んだことない」「ネコのお腹の中で熟成されて、なめらかになってるんじゃないかな」と予想した。
しかし結果はなんと、1番が喫茶店、2番がコピ・ルアク、3番がインスタント。まさかの大撃沈に、奨は「うわぁああー！」と頭を抱え、「一番恥ずかしい」とトホホ顔。豆原一成は「スモーキーってなんですか！」とからかっていた。
大平祥生と川西拓実はコーヒーが苦手にもかかわらず当てるという抜群のスターセンスを発揮。白岩瑠姫はうなだれる奨を見ながら、「一級品を見極めるセンスはないけど、番組を盛り上げるセンスはある」と名台詞っぽく締めに入っていた。
ABEMAプレミアムでは番組宣伝用スチール撮影の裏側を大公開。ここでしか見られないメンバーのさまざまな表情や、独占インタビューもお見逃しなく！次回の『JO1 スターギャザーTV』#4は、10月30日（金）よる10時より放送される。
