秋アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」より、第4話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
1989年に週刊少年ジャンプで連載をスタートした「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)。魅力的なキャラクターたちが織りなす壮大な冒険譚は、多くの読者の心をつかみ、単行本は累計発行部数4700万部を記録。漫画史にその名を刻む不朽の名作が、連載開始から約30年の時を経て完全新作アニメ化。ダイとその仲間たちの友情と成長の物語を、CGとアニメ作画のハイブリッドでダイナミックに表現。新たな「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の伝説が、今、ここに幕を開ける――
第4話「魔王ハドラーの復活」
【あらすじ】
火竜変化呪文(ドラゴラム)でドラゴン化したアバンは容赦なくダイを攻撃する。ダイはナイフで応戦するも、鉄よりも固いドラゴンの皮膚には歯が立たない。アバンが吐き出す炎を破るためには、力の技・大地斬ではなく、スピードの技・海波斬が必要だった。
修業を終えたそのとき、一同は、邪悪な力を持った何者かが島に入ってこようとする気配を感じ取る。アバンの嫌な予感は的中する。マホカトールの結界を破ってアバンたちの前に現れたのは、最悪の存在であった……!
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
(C)SQUARE ENIX CO., LTD.