名作グルメアニメ「美味しんぼ」の心に残る名言4選
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 雁屋哲、花咲アキラによる同名漫画を原作とするアニメ『美味しんぼ』。日本のグルメブームの火付け役と言われる本作では、食にまつわる数々の名言が登場する。この記事では、そんな心に残る『美味しんぼ』の名言・名セリフを紹介する。

【ストーリー】

東西新聞文化部の記者である山岡士郎と栗田ゆう子は、同社創立100周年記念事業として「究極のメニュー」作りに取り組むことになった。しかし、ライバル紙の帝都新聞が、美食倶楽部を主宰する海原雄山の監修により「至高のメニュー」という企画を立ち上げた。ここに「究極」対「至高」の、海原雄山と山岡士郎の間で繰り広げられる、料理を通じた親子対決が始まる!!

▶映像:全121話配信中!究極のグルメアニメ『美味しんぼ』

「ワインと豆腐に旅をさせるバカはいない」(9分10秒頃~)

名作グルメアニメ「美味しんぼ」の心に残る名言4選
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第1話「究極のメニュー」

あこがれの東西新聞社に入社した栗田ゆう子の初仕事は社運をかけた大仕事「究極のメニュー」作り。コンビを組んだ相手は社内一のぐうたら先輩社員山岡士郎、いやはや前途多難。

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「人の心を感動させることが出来るのは、人の心だけなのだ」(22分10秒頃~)

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第16話「もてなしの心」

雄山の師、人間国宝でもある陶芸家、唐山陶人が若い女性と結婚。その披露宴に招かれた士郎と雄山。陶人が新妻の料理教育を士郎が頼んだことから、士郎と雄山はご飯と味噌汁の味を競う。

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「いいかい、トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ」(9分35秒頃~)

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第28話「トンカツ慕情」

米国で億万長者になった里村は、30年前、苦学生の頃世話になった心優しいトンカツ屋夫婦とそのトンカツが忘れられない。音信不通の夫婦を探して欲しい、との投書が東西新聞に舞い込む。

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「旨いのはトマト自身の手柄じゃないか、作った人間が偉い訳じゃない」(20分45秒頃~)

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第49話「大地の赤」

唐山陶人は陶器に塗るうわぐすりで本物のトマトの赤色を出そうとするがうまくゆかない。雄山が聞き付けて有機農法・露地栽培のトマトを持って来たが陶人は納得しない。トマトの赤とは。

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(C)雁屋哲・花咲アキラ・小学館/シンエイ動画

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