ハワイを生活の拠点にしている音楽プロデューサーのつんく♂が25日に自身のアメブロを更新。家族で“串カツナイト”を堪能した日のエピソードをつづった。
この日、つんく♂は「ロックダウンから2段階ほど縛りが緩くなりました」とハワイの近況を報告。「日本からの観光はまだ止まっていますが、メインランドからの観光客が少しずつ入ってきてますので、街も少し動きが出てきたかなって感じではあります」と説明した。
続けて「そんな中、妻がこんなのを見つけ購入しました」とフライヤーを購入したことを写真とともに報告。「家族で楽しめるイベントの一つとしてありだな」と述べ、「串カツナイトを計画&実行」したことを明かし、ネタの串刺しをする子ども達の写真を公開。「上手!」と褒めつつ、自身は「その横で現場のセッティング」とつづった。
一方で、アメリカの通販で購入したというフライヤーについて「電源をつないだら熱し始める」という簡単なものだったそうで、子ども達の写真を撮っている最中に「串カツの機械をふと見ると、あれ!?油もネタも入れてないので知らない間に高温になり、蓋(プラスティック)がメルトダウン」と述べ、「蓋の部分が溶けてしまいました」「やっちまった~」と蓋が溶けるハプニングに見舞われたことを明かした。
また「電源をコンセントに差し込んだだけでスイッチオン状態のこの機械。使用以前に蓋が終わっちゃいました」と述べる一方で、「でも、熱くなりすぎで機械まで壊れなくってよかった」とひとまず安堵した様子。「子供らそれぞれが、くしネタを持って、溶いたころもに付けて、そのあとパン粉をまぶす。で、各自、熱された油の中に投入!」と様子を明かし、出来上がった串カツの写真も公開。
最後に「このセルフ串揚げのいいところは熱々で食べれるっところ。少々口の中を火傷しつつもフーハー言いながらみんなそれぞれ好きなものを油の中に入れいくのでありました。美味しかった」(原文ママ)と満足げに述べ、「子供らはソースが好きだったけど、俺は味に飽きるまえにソースや塩、ポン酢を順繰りさせながら食べました。俺的には鶏肉とトントロがめちゃ美味しかった」と絶賛。「はぁ~楽しい土曜日の串カツナイトでございました!」と満足した様子でつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「食べたくなりました」「揚げたての串物は美味しいですよね」「家族団らんで幸せですね」などのコメントが寄せられている。