アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII」(以下「ダンまち」)の第4話では、理知を備えたモンスター“異端児(ゼノス)”の秘密が明らかになり、物語が大きく動き出した。
同アニメは、人気ライトノベル(原作:大森藤ノ/イラスト:ヤスダスズヒト)を原作としたアニメシリーズの第3期。心優しき“リトル・ルーキー”ベル・クラネル(CV:松岡禎丞)の迷宮都市“オラリオ”での活躍が描かれる。
10月23日より順次放送中の第4話「遠い夢 - アコガレ -」では、“異端児(ゼノス)”が輪廻転生していることが明かされた。“異端児(ゼノス)”のリーダーであるリド(CV:水中雅章)が前世の記憶を語る一幕もあり、Twitter上では「ほとんど人間と同じな感じがしてきました」「ゼノスと人間は共存できないのか…」「観てるだけで涙出てきた」「ゼノスたち幸せになってくれ…」「現実にも起こりうる話だよなぁ」との声が相次いだ。
また、ウラノスと“異端児(ゼノス)”の連絡役を務める魔術師・フェルズ(CV:小松未可子)の正体も判明した。さまざまな真相が明らかになる展開に、視聴者からは「今後の展開にドキドキです!」「予想以上に壮大な計画だった」「容易に解決できそうもないけどどうなるのだろうか」といったツイートが上がっていた。
(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち3製作委員会