秋アニメ「ヒプノシスマイク−Division Rap Battle−』Rhyme Anima」(以下、ヒプアニ)の第4話では、ヨコハマ代表「MAD TRIGGER CREW(マッドトリガークルー)」にスポットライトが当てられた。毒島メイソン理鶯(CV:神尾晋一郎)の手料理が視聴者に衝撃を与えたようだ。
「ヒプアニ」は、キングレコード EVIL LINE RECORDSが手掛ける「ヒプノシスマイク」プロジェクトの待望のアニメ版。人間の精神に鑑賞する特殊なマイク“ヒプノシスマイク”を使い、男たちの威信をかけたディビジョンバトルが始まる――。
理鶯は元海軍の一等軍曹で、ラップ抜きでも高い戦闘力を誇る。しかし普段は穏やかな性格をしており、人に尽くすことが好き。だから仲間によく手料理を振る舞うのだが、サバイバル生活が長いためか、食材などは非常に独特……!第4話「A friend in need is a friend indeed.」では、なんと理鶯の手料理に終始モザイクがかけられていた。
シルエットを見る限り、ひとつはカエルを使った料理のようだが、もう片方のメニューは謎のまま。Twitter上では、視聴者から「理鶯の料理にモザイクはめっちゃ笑った」「モザイク料理がインパクト強すぎてツボ」「モザイクがかかる料理とは」「カエルと……何?」「カエルと、マジでヤバい何か」といった声が上がり、理鶯役を演じる声優の神尾晋一郎も「カエルは小骨が多いよね」とTwitterで当該シーンに言及した。
また、理鶯を悲しませないために、無理してゲテモノ料理を食べる左馬刻(CV:浅沼晋太郎)と入間銃兎(CV:駒田航)という関係性に“尊さ”を見出した視聴者も多かった様子。「なんだかんだで料理食べてくれる2人優しい~~」「かわいいかよMAD TRIGGER CREW」「ハマも尊い!!」と反響を招いている。
第4話「A friend in need is a friend indeed.」
【あらすじ】
入間銃兎の呼び出しで、ヨコハマのヤクザ“火貂組”の事務所に集まる碧棺左馬刻、毒島メイソン理鶯。銃兎によれば、左馬刻が仕切る火貂組のシマに敵対している便追組のカジノがあり、そこで薬物の取引が行われると言う。出世を狙う銃兎は、その取引を潰す手柄を独占するため、2人に協力を仰ぐ。便追組を潰したい左馬刻、軍人として治安の乱れを見過ごせない理鶯は、銃兎に手を貸すことにする。
『ハマの危険なトリガー 遊びじゃねぇんだ どきな』
(C)『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima製作委員会