お笑いで介護士を支援するサービス? オラキオがお笑いスキルを活かした生き残り術を語る
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 24日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、芸人のオラキオがお笑いのスキルを活用した生き残り術について語った。

 この日は「これぞ生きる力! コロナ禍をチャンスに変えた乱世芸人」と題して、コロナ禍のピンチをチャンスに変えるべく挑戦を続けている芸人として、番組レギュラーのスパローズ・大和一孝に加えて、みなみかわ、かもめんたる・槙尾ユウスケ、オラキオをゲストに招きトークを繰り広げた。

お笑いで介護士を支援するサービス? オラキオがお笑いスキルを活かした生き残り術を語る
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 オラキオはLIVEコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」で月に約12万の収入があるそうで、番組ではその日の朝に配信されたという動画を紹介。オラキオが動画内で配信を続けた日数について「146日目」と明かすと、竹山は「スゲーな!」と継続力を称賛した。

▶映像:オラキオの実際のPococha配信の様子(1時間25分35秒~)

 配信は仕事が被ることがない限り毎日実施しているというオラキオ。竹山が「なんで朝なの?」と疑問をぶつけると「芸人の仕事がおろそかになるのが嫌だった」と、仕事上の付き合いなどが発生してしまう夜の時間帯を避け、あえて午前9時から11時に配信をしていると説明をした。

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 また、オラキオは介護士支援サービスの「kaigo FIKA」の第一号としての活動を始めたことを報告。すでに介護福祉士の一段階前にあたる介護福祉士実務者研修の資格も得ているそうで、「介護士と雑談をする」という仕事をしているのだとか。

 竹山が「それが仕事になるんだ」と驚くと、オラキオは芸人との会話が介護士のストレス発散につながり、離職回避につながると説明。人を喜ばせるために芸人のスキルが役立っているのだと語っていた。

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