毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。これまでのメンバーのなか、一組の男女が一日限りのデートを行う『今日好き』特別企画『もう一度好きになってもいいですか？』で、昨年韓国ソウル編・台湾編に参加していたじゅり（高3）が、今年青い春編・紫陽花編に参加していたいぶき（高2）を誘った。
可愛すぎる最強女子メンバーとして、大人気だったじゅり。台湾編ではリタイアしていたが、ある日、スタッフのもと訪ねてきた。青い春編・紫陽花編に参加していたいぶきと仕事で一緒になることが増え、連絡を取り合ううちに、意識し始めたという。しかしこれまでデートをしたことがないじゅりは、どうしたらいいか相談に来たというわけだ。
▶映像：『今日好き』ソウル＆台湾編の人気女子・じゅり、気になるいぶきと1日限定デート
まずはLINEで、いぶきをデートに誘うことに。「デートしない？」というじゅりの直球に、いぶきからは「しよ」とスマイルの顔文字つきの返信。テンションのあがるじゅりのデートの目標は、「楽しむときは思いきり2人とも楽しんで思い出をつくって、最終的にじゅりの気持ちも全部、今まで想ってたこととかをいぶきくんに伝えること」。
一方いぶきも、じゅりといる時間が楽しいことは自覚しており、「2人きりでどっか行きたいと思っていたので嬉しかった」とまんざらでもない様子。
2人とも体が動かすことが好きだからと、じゅりの意向を元にしたデートプランで、最初に2人が待ち合わせしたのは屋内アスレチック。3本勝負をして負けたほうが罰ゲームというルールのもと、大はしゃぎだ。
トランポリンでゴールにボールをシュートするという対決では、最後でまさかのいぶきが外してじゅりの勝ち。ポーズをとったピースを落としていき、バランスを崩したほうが負けというにんげんタワーバトルでもじゅりが勝利した。
納得がいかないいぶきの提案により、最後の勝負は3ポイント。新感覚障害物競走のエアーランで、どちらが早くコースを走り抜けられるかを争うと、じゅりが転んで大幅に遅れをとり、負けてしまった。負けず嫌いは似た者同士で、悔しがるじゅりは延長戦を主張し、いぶきも「次勝ったら勝ち」と認めた。そして最終対決はペダルカート。コースを2周して先にゴールした方が勝ちだが、じゅりがすいすい進むのに対して、いぶきは大苦戦。じゅりが勝利した。罰ゲームは、7メートルの高さから滑る滑り台だが、高所恐怖症のいぶきは尻込み。じゅりが挑戦するもうまくいかず、いぶきは「（じゅりの）代わりに何かします！」と約束した。
体を動かしたあとは、中華街で食べ歩き。エビチリ串を買い、食べながらじゅりは「じゅりたちさ、いつぐらいから仲いいっけ？」と切り出した。いぶきは「5月くらいじゃない？話すようになったのが6月くらい」と振り返り、話は自身が参加していた『今日好き』へ。
青い春編も紫陽花編も見ていたというじゅりは、「青い春編のときめっちゃかっこよかった。紫陽花編もだけど、青い春編のときは特にかっこいいなと思った」とべた褒め。いぶきが「紫陽花のほうが後なのに、だんだん劣化してってない？」とおどけてみせると、じゅりは「こう」と手を上にあげ、今はもっと“上がって”いることを示唆した。
また、いぶきが「顔似てるとかね」と2人の顔が似ていると言われることを指摘すると、じゅりは「自分らじゃ顔似てるとか、わかんなくない？どこだろ」と言い、自然に見つめ合う。「鼻低いところ？」というじゅりに、いぶきは「低くないし！」と丁々発止だ。
デートに誘ったことについて、じゅりが「びっくりした？」といたずらっぽく笑うと、いぶきは「してない」と平然。「俺も行きたかたし、嬉しかった」と、じゅりに好意があることをほのめかした。それから、2人は占いに行くことに。じゅりは、実はいぶきとの相性を星座や血液型などで自分で調べたことがあるといい、その時は「いちばん相性悪い」という結果だったそう。いぶきも「知ってる。俺もみたことある」と、互いに相性が気になって仕方がない様子。
さて2人の占いの結果は？ そしてじゅりの想いは届くのか？ 続く後編は11月2日に配信される。
■Pick Up
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