日本メガネベストドレッサー賞、中井貴一や生見愛瑠らが受賞 吉田羊「かけないと裸で歩いているような感覚」
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 第33回日本メガネベストドレッサー賞の表彰式が27日に都内で行われ、俳優の中井貴一(59)、女優の吉田羊らが出席した。

 この賞は、「今メガネの最も似合う各界の著名人」を表彰するもので、今年芸能界部門で選ばれた中井と吉田の他にも、サングラス部門で選ばれた俳優の滝藤賢一(43)、モデルの藤田二コル(22)など、豪華著名人が受賞した。特別賞SDGs部門を受賞したモデルの“めるる”こと生見愛瑠(18)は、「高校を卒業したのを機に大人なメガネをつけたいなっと思っていたので、この賞をもらったことをきっかけに色々なメガネをして楽しみたいなと思います。いっぱい写真も撮りたいなと思っています」と嬉しそうに話した。

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 普段からメガネ好きを公言している吉田は、メガネが生活の中で欠かせないものになっているといい、「普段出かけるときは、ほぼ(メガネを)かけて出かけていますね。本当に絶対かけるので、かけないで出ると、裸で歩いているような感覚で、恥ずかしくなるくらい、メガネかけ忘れたってわざわざ取りに戻ったりするくらいメガネは大好きです」と語った。

 今月14日に落語家の立川談洲と結婚していたお笑いコンビ・相席スタート山崎ケイ(「崎」は立つ崎が正式表記)は、芸人部門で選出。結婚発表以来初めて報道の取材に応じ、メガネをしていてよかったことを明かした。「本当に誰にもほとんど(結婚を)報告していなかったんですよ、周りの芸人仲間とか。普通によくデートとかしていたんですよ、普通に。誰かに会ってバレたりしなかったのって、これも逆で私メガネを外したら誰からも気付かれないんですよ。だからメガネを外してディズニーランドも行ったし、江の島も行ったし、横浜中華街も行ったし、ベタなところ全部行っているんです、普通にデートで。誰かとすれ違っても気付かれないので、知っている人と。だから逆にも使える、逆変装です」。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

めるる メガネベストドレッサー賞
めるる メガネベストドレッサー賞
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