30日(金)、ABEMAにてグローバルボーイズグループJO1の冠番組『JO1スターギャザーTV』#4が放送。JO1と驚異の記憶力を持つスーパー小学生が、白熱の暗記バトルを繰り広げた。今回の進行はお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一&山内健司。
#4は、記憶力を競う「メモリースポーツ」という大会の小学生の部で2連覇を果たしたスーパー小学生・高岡柚月さんが登場。柚月さんとJO1メンバー11人は、5分間で30組の芸人の顔と芸名を覚え、1組ずつランダムに表示される写真を見て交互に回答する芸名暗記対決をすることに。JO1は答えられなかったメンバーがどんどん脱落していき、柚月さんは3回間違えると敗北となる。JO1メンバーにとっても柚月さんにとっても、初見の芸人もたくさんいるようで超難問だ。
▶映像:芸人30組をガチ覚え!JO1がスーパー小学生と暗記対決、記憶力が良いメンバーは?
16問目を迎えた時点で、柚月さんはノーミス、JO1メンバーは残り6人という展開に。與那城奨に回答順が回ると、奨は「『東淀川の毒蛇』さん」とボケ回答。濱家は「それ俺の昔のあだ名やないか」「恥ずかしい過去を言うな」とつっこみ、スタジオが笑いに包まれた。
JO1メンバーが残り3人になったところで、柚月さんが初めてミス。その後も1つミスを重ねたものの、30問答えるまでに2つのミスで済ませる記憶力はさすがだった。JO1メンバーも3人が生き残っていたため、勝負は引き分けの判定。奨は「11対1ですよ?大人げない」と笑わせた。
大ハンデをもらっていたものの、小学生チャンピオン相手に善戦したJO1。中でも最後まで生き残っていた川尻蓮はいつも即答するなど健闘が目立ち、「暗記は得意です」「柚月さんが最後に間違えた人以外はたぶんイケてた」と自信の表情。記憶力という意外な特技が明らかになった。
次週#5は11月6日放送。ボクシング元世界王者・亀田興毅&父・史郎の元でJO1が亀田式トレーニングに挑戦する。興毅は「亀田興毅に2発当てたら1000万円やってみる?」と、JO1メンバーに“挑戦状”を叩きつけるが…?JO1メンバーがガチで挑むボクシング対決のゆくえをお見逃しなく!
また、ABEMAプレミアムでは、#3の「スターセンス コーヒー編」に続く企画「スターセンス チョコレート編」が特別配信。高級チョコレートを見極める“スターセンス”を持っているのは誰なのか?こちらもファン必見だ。