タレントのベッキー（36）が28日、お台場の体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」で行われた等身大フィギュアお披露目式に出席した。
【映像】ベッキーが2人!? “リアルすぎる”等身大フィギュア
このフィギュアは2015年に制作されたもので、今回リニューアルのために顔や体など250ヶ所以上を測定しなおし、制作費およそ2000万円をかけて完成させたという。「実際に髪型を変える時も美容師さんが間違って喋りかけちゃったんですって。もうベッキーがいると思って、『Hi ベッキー』って言っちゃったぐらい、本当にリアルなんですよ」とその出来栄えについて語った。また、「（今は）芸能人の方と触れ合ったりとか、握手して下さいっていっても、なかなか出来ない感じだと思うんですけれど、お台場マダム・タッソーは触り放題なので、“ノーソーシャルディスタンス”でたくさん仲良くしていただければと思います」とPRした。
去年1月に夫で読売巨人軍の片岡治大2軍内野守備走塁コーチと結婚したベッキーは、3月に第1子を出産して以来、初の公の場となった。“新米ママ”としての生活について、「（ママになって）本当にすべてが変わったんですけど、最近は起きるのは日の出前で、連ドラ撮ってるのかなってくらいハードな日々ですが、でもまぁありがたい、ありがたいという気持ちが1番ですね。早寝早起きはいいことかなと思っています」と明かした。
（ABEMA／『ABEMA NEWS』より）
