女優の大和田美帆が29日に自身のアメブロを更新。4月23日に新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった母で女優・タレントの岡江久美子さんが夢に出てきたというエピソードを紹介した。
この日、大和田は「嬉しい朝です。夢に母が出てきた!」と切り出し、「亡くなって、まだ2度目の登場」と報告。「いつも出てきてねってお願いするのに なかなか出てきてくれません。せめて夢の中だけでも会いたいのになぁ。でも今日は出てきてくれました」と喜ばしい気持ちをつづった。
続けて、夢の中で岡江さんはスーパーで「携帯見ながら歩かないの!」と大和田を注意したといい、「わたしを叱って、そのままわたしを抜かして得意の早歩きでレジを抜けて行きました」と説明。大和田が「待ってよ」と声をかけるも「待てないの!」と出口に向かい、「宝塚の男役のように姿勢良く颯爽と去ろうとする母。出口で電気がチカチカしている 非常口マーク(緑の)に まるで「奥様は魔女」の奥様のようにピッと指をさしてチカチカをなおして 去っていきました」と状況をつづった。
また「夢の中のわたしは母が亡くなってることを 理解していて「嬉しい!嬉しいなぁ」と幸せな気持ちになっていました」と振り返り、「何よりも 叱ってくれたことが嬉しい。前はあんなに「うるさいなぁ」と思ってたのに」とコメント。「いつもみたいに叱ってくれて嬉しかった。歩き方も笑顔も後ろ姿も いつもの母のままで」と回想した。
そして、起床後は「やっぱり夢だったか。って切なく哀しくなった」と明かし、「続きが見たくてお願いしながらもう一度寝てみました。すると、、明石家さんまさんが乗る自転車に 後ろから車でぶつかってしまう夢を見てしまいましたよ、、、 なんでだー!!!!」と自身にツッコミ。「また夢で逢えますように」と願いを込め、「切ないけれどやっぱり嬉しい」とつづりブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「夢で逢えて幸せな目覚めですね」「夢の中でも、岡江さんは岡江さんらしく登場ですね」「颯爽と歩く岡江さん想像できます」「また、夢で逢えたらいいですね」などのコメントが寄せられている。