毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。2日は秋月編第4話。グループ行動から帰ってきたあやのを、かずゆきが全員の前で堂々と好意を明かし2ショットに誘った。
▶映像：「ごめん、明日でもいい？」好きな女子へ猛アプローチ中に別の女子からも…最後の夜で気まずい展開に
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋の修学旅行をテーマとしたオリジナル番組。ルールは二泊三日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人はNiki、鷲尾伶菜（E-girls）、井上裕介（NON STYLE）だ。
今回参加するのはこのメンバー！
メンバーは、女子が金木犀編からあやの（高3／埼玉県出身）が継続。さらにゆりあ（高1／埼玉県出身）、ありさ（高1／埼玉県出身）、さくら（高2／兵庫県出身）、みづき（高3、京都府出身）という計5人。
男子は金木犀編からりゅうが（高3／長野県出身）が継続。新たにたくみ（高2／千葉県出身）、かずゆき（高3／東京都出身）、よしき（高3／大阪府出身）が参加し、男子4人・女子5人の旅となっている。
かずゆき、あやのに「好きになっちゃった」
2日目の夜。それまでグループ別行動だったメンバーが合流するやいなや、かずゆきがあやのを誘った。急なことに全員びっくりだったが、あやのとは別グループだったかずゆきが猛アプローチしようとしていることを感じ取る。
あやのと2人になると、かずゆきはずっと話したかったことや、グループ別行動は楽しかったが、ずっとあやののことが気になっていたことを告白。そして、「あやのちゃんに（ずっと）会いたいなと思って。なんか、好きになっちゃった」とストレートに好意をぶつけた。かずゆきはBBQの時、あやのの隣になった時、「めっちゃドキドキしたし楽しかった」と振り返り、「だから、好き。明日絶対（告白に）行く。決めた、あやのちゃんに行く。だから待ってて」と宣言。さらに、「絶対行くよ！他の男子には想い、負けないよ絶対に。かかってこい！って感じ」と畳み掛けた。
あやのは「ありがとう、ガチか」と照れるばかり。かずゆきが「もっと話したい、本当は」と言うと、あやのも「そうだよね。もっと知りたいよねお互い」と、かずゆきの気持ちに揺らぎを見せたその時、そこへありさが姿を現した。
そこへありさが…気まずい展開に
ありさの登場に、一瞬フリーズするかず。ありさが「ごめんなさい、かずくん話したいからいいですか？」とかずゆきを2ショットに誘ったため、あやのが立つが続けて立ったかずゆきは「ごめん、ちょっと明日でもいい？」とあやのを優先。
しかしありさも「ちょっとだけ。たぶんすぐ終わるから」と譲らず、見かねたあやのが「行ってきて」とかずゆきの背中を押した。
あやのからそう離れない場所で、ありさとかずゆきは立ち話。ありさは「かずくんの気持ちが知りたくて。あやのちゃん一途なのかな？みたいな」と、かずゆきの本音を確認しに来たことを明かし、かずゆきは「正直言うと、今はあやのちゃんが一番だし、あやのちゃんのことばっか気になってる」と正直に吐露。それを聞いたありさは「聞けて良かった。がんばって」とうなずき、その場を去った。
好意を寄せてくれるたくみと向き合うためにも、自分の気持ちを整理したかったというありさ。「たくみくん一人に向き合おうかなって思いました」と言ったが、その目には涙が光っていた。
再びあやのと2ショットになったかずゆきは、屋形船デートをしたありさについて、楽しかったがやはりあやののことが気になっていて、その夜眠れないほどだったことを告白。そして、グループ別行動で作った香水をプレゼントした。
「スキ」という文字と似顔絵をかずゆき自ら描いたボトルで、あやのはそのにおいを「めっちゃいいにおい！好き、このにおい」と喜び、似顔絵も「似てるわめっちゃ」と称賛。するとかずゆきは、もう一個プレゼントがあるといい、あやのの左手を取り、ピンクのブレスレットをはめた。「俺とおそろ」というそのブレスレットに、あやのは「めっちゃ可愛いね、ピンク好きなんだよね」と感激した。
それから、イルミネーションのなかを歩くことになり、かずゆきがあやのとりゅうがの関係を探ると、あやのは、りゅうがへの気持ちが「ちょっと」あると明かすも、この2ショットで「変わったかも」とかずゆきに揺れていることを示唆。そんなあやのに、かずは「一個お願いごとしてもいい？ 手繋ぎたい」とリクエストし、あやのと手を繋いだ。「まだ悩んでる」というあやのの決断は―？
次週最終回。一体どういう完結を迎えるのか？ 秋月編第5話は11月9日（月）よる10時スタート。
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