AKB48チーム8の岡部麟、小田えりな、清水麻璃亜が、今年6月11日にオープンした世界最大級の屋内型ミニチュアテーマパーク『スモールワールズ東京』のアンバサダーに就任し、1日、都内で行われた就任式に出席した。
同施設は、総面積8000平方メートルの敷地内に、実際の80分の1サイズの街並みを再現していて、「宇宙センター」「世界の街」など、6つのエリアが設けられている。
アンバサダーに就任した岡部は「私はジオラマや鉄道模型を見るのが趣味で、プライベートで足を運ぶくらい好きなのでテンション上がっています」と喜びのコメント。小田は「私は今までとは違う世界に行きたいと思ってAKBのオーディションを受けたんですが、スモールワールズでは、現実にない世界から現実にある世界まで見ることができるので、楽しみながら魅力を伝えていければなと思っています」と意気込んだ。
また、テーマパーク内で最も好きなエリアについて、『美少女戦士セーラームーン』エリアを挙げた岡部は「セーラームーンの世界がミニチュアとして再現されているということで興味を持って、ここに来たいと思いました」とコメント。
チーム8の神奈川県代表メンバーである小田は、「『新世紀エヴァンゲリオン』の世界に新強羅駅っていう駅があるのですが、神奈川には強羅という場所があるので、もし自分のフィギュアを置くなら新強羅駅に置きたい」と語った。
『関西国際空港』エリアがお気に入りだという清水は、「空港がそもそも好きで、飛行機に乗っていて着陸するときの景色とかがすごく好きで、(テーマパークでは)朝も来るし夜も来るので、いろんな時間の空港のきれいなところを見れるから好きです」と見所をアピールした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)