歌舞伎俳優の片岡愛之助が11月1日に自身のアメブロを更新。妻で女優の藤原紀香から指摘され違和感を感じた写真を公開した。
片岡は、10月31日に放送された土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 2020特別編』(フジテレビ系)のドラマパートの1つ『あかずの間を造った話』に出演。この日は、ブログの冒頭で「見て頂き有難う御座いました!!」と感謝をつづった。
続けて「僕も全然気付いて無かったし、萌音ちゃんにもこれ送りましたが気付いて無いと思います」と述べ、共演した女優の上白石萌音との2ショットを公開。その写真を見た藤原から「写ってるやんこれ!!」と指摘されたことを明かした。
また、その写真には上白石の左側に黒い影のようなものが写っており「わかりますか、左側」と述べ「背がかなり低く恐らく大人の寸法では無いですよね、しかも顔が、、、」と違和感を感じている様子。「確かにここに着いて直ぐにマネージャーがふと見たら人が居たのに、次にもう一度見たら廊下にも部屋にも誰も居なかったと言われ、「またまた~来た早々やめてよ~~」なんて言ってたのが正に写真の場所辺りでした」と撮影中のエピソードを紹介し、「信じるか信じないかはあなた次第です」とつづった。
藤原も10月31日に自身のブログを更新。「ほんとうにあった怖い話2020、ばっちり見てました。怖かった」と感想を述べ、「なんだか怪しくきな臭い設計士なんだけど、やるときやる....そんな先生~」と片岡の役柄について説明。「上白石萌音ちゃんと愛之助のコンビ、神おろしできる設計士のシリーズ、難怪事件を解決していくような。。。今後も見たいなぁと思いました」と願望をつづった。
この投稿に読者からは「見えました…」「怖すぎます」「座敷わらしかも?」などのコメントが寄せられている。