10月30日より順次放送中のアニメ「ハイキュー!! TO THE TOP」第18話では、烏野高校バレー部の1番のライバルである音駒高校の春高本戦が描かれた。
「ハイキュー!! TO THE TOP」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた古舘春一氏による人気漫画「ハイキュー!!」を原作としたアニメの第4期。第1クールは2020年1月~4月に放送され、10月から放送開始した第2クールでは、烏野高校バレーボール部の春高全国大会での戦いが描かれる。
第18話「罠」では、音駒チームの統率をとる役割を持つセッターの孤爪研磨(CV:梶裕貴)が、相手チームに徹底的に狙われるエピソードだった。これまで根性嫌いの研磨だったが、「根性って、たぶん最終奥義」と自分なりの根性を見せて試合に挑んだ。仲間のために奮闘する研磨の姿に、Twitter上では「根性嫌いなのにド根性見せた研磨…しびれる」「カッコよすぎて震える」「研磨の成長やばい」「静かに熱いね」「めちゃくちゃアツくて最高でした」といった声が続出していた。
第18話「罠」
【あらすじ】
春の高校バレー2回戦、音駒高校は早流川工業高校とお互い一歩も譲らない粘りの勝負を繰り広げていた。体力を削りセッターを潰そうとする早流川の戦略に対し、音駒のセッター孤爪は…。
(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS