アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」アサルト(CV:小林親弘)vs環(CV:悠木碧)の“ギャグ全振り”な決闘が大好評 第18話
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 10月31日より順次放送中のアニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」では、伝導者一派アサルト(CV:小林親弘)と、第1特殊消防隊隊員・環古達(CV:悠木碧)の決闘が描かれた。

【動画】アサルトvs環古達の決闘が笑える第18話

 アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」は、「ソウルイーター」などで知られる漫画家・大久保篤氏が描く「炎炎ノ消防隊」(「週刊少年マガジン」にて連載中)を原作としたアニメの第2期。とある理由から“悪魔”と呼ばれる新入隊員の少年“シンラ”こと森羅日下部(CV:梶原岳人)が、人々を救う“ヒーロー”を目指す物語だ。

 アサルトは、伝導者一派内に存在する組織“灰焔騎士団”の団員だ。炎を自在に操ることができる第3世代能力者で、その強さから「血の炎弾」などのさまざまな異名を持つ。一方の環は、伝導者一派とは敵対関係にあたる第1特殊消防隊隊員。服が脱げるなどのハプニングを無自覚に起こしてしまう“ラッキースケベられ”体質でもある。

 アサルトは女性への耐性がなく、過去に“ラッキースケベられ”を発動した環を相手に負けてしまったことがある。第18話「聖女の苦悩」では、そんなアサルトが環にリベンジマッチを申し込んだ。しかし、やはり“ラッキースケベられ”を発動する環に完全敗北。さまざまな修行を積んだアサルトは、何度もリベンジマッチに挑んだ。ギャグ満載のシュールな展開に、Twitter上では「らしさ満開のアホらしさ面白すぎる」「珍しくギャグ全振りで爆笑だよ」「なんなんだ18話最高じゃないか」「笑かしにきすぎてるww」といった声が相次いでいた。

第拾八話「聖女の苦悩」

【あらすじ】

伝導者一派と聖陽教の繋がりを知り、雑念の消えないアイリス。ある日、鎮魂器具の洗礼を受けるため、シンラとアイリスは中央教会へと赴く。洗礼を済ませた二人の目の前である事件が起き、アイリスの悩みは深まっていく──。

(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

18話「聖女の苦悩」
18話「聖女の苦悩」
炎炎ノ消防隊 弐ノ章
炎炎ノ消防隊 弐ノ章