アニメ「おそ松さん」第4話では、地下アイドル・橋本にゃー(CV:山下七海)がシングルマザーになっていたことが明かされた。
同作は、赤塚不二夫氏の漫画「おそ松くん」を原作としたアニメシリーズの第3期。仕事にも女性にも縁がない、松野家の6つ子によるコミカルな日常が描かれている。
11月2日より順次放送中の第4話「コンビ結成」では、“にゃーちゃん”こと橋本にゃーが一児の母となっていたことが判明した。ライバルであるトト子(CV:遠藤綾)に「シングルマザーだって夢を持っていいはず」と語り、これまで犬猿の仲だった2人がタッグを組むという熱い展開もあった。
▶映像:シングルマザーになった橋本にゃーに反響!アニメ「おそ松さん」第4話
ギャグアニメである「おそ松さん」らしからぬ“シングルマザー”をテーマにしたエピソードに、Twitter上では「これはにゃーちゃん推したくなるわ」「グッときました」「色々と衝撃過ぎたんだけど」「社会問題に切り込んだ内容だったね~!」「ちゃんと母親してて泣けた」といった声が続出。番組公式ハッシュタグや「にゃーちゃん」が上位トレンド入りを果たした。
第4話「一松ラジオ」、「コンビ結成」、「松代の罠」
【あらすじ】
「一松ラジオ」
ド深夜。おもむろにラジカセを取り出した一松が話し始める!?
「コンビ結成」
いつもいがみ合っているトト子とにゃーが、まさかの展開に…!?
「松代の罠」
小腹が空いた6つ子が深夜に勝負をかける!
(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会