これまでおよそ4万件ものドライブレコーダーの映像を見てきたという交通安全コンサルタントも驚いた自転車の交通事故回避方法に「危機一髪」「自殺行為だ」など驚きの声が寄せられている。
深夜に住宅街を走る車が交差点に進入すると同時に、進行方向左手から信号無視をした一台の自転車が横断歩道へ。このままいけば“衝突不可避”と思われた次の瞬間、急ブレーキをかけた自転車が縦に一回転しながら、運転手とともに自動車の前に投げ出された。
危険を察した自動車の急ブレーキにより間一髪、交通事故は免れたものの、冷や汗ものの衝撃映像に交通安全コンサルタントの上西一美さんは「回避の仕方が、僕が持っている事故の映像の中でもとびきりスゴイ。アクロバティックな感じになっている」と話し、苦笑い。
この衝撃映像に対して、ネットからは「死にたいのか」「自殺行為だ」「携帯いじって、急に走り出すのも勘弁」など、自転車のマナーの悪さに対する苦言が多数寄せられた。（ABEMA『ABEMA的ニュースショー』）
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