11月1日放送の第12話をもって最終回を迎えた、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』。番組内で告白成立となった、がく（押田岳）とノア（佐藤ノア）のその後のデートに密着した限定エピソードが、ABEMAプレミアム限定で配信されている。
▶映像：佐藤ノア＆押田岳、告白成立後の初デートでお酒を飲み大人デート、今後の関係に言及「付き合ってくれますか？」
『オオカミくんには騙されない』とは
『オオカミくんには騙されない』は、真実の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかける恋愛リアリティーショー。ただし、男性メンバーの中に最低1人以上、好きなフリをして真実の恋を惑わす“オオカミくん”が紛れ込んでいる。本作では最終的に3組が告白成立。ABEMAプレミアムでは、3組の告白終了後のデートに密着した限定エピソードを、3週連続で配信することが決定。その第1弾が、がく&ノアになる。
キャンドル作りで性格の違いが浮き彫りに！？
ノアは最後まで使わずにいた「月LINE」を、告白終了後に送信。「別日で遊びに行きませんか？」と、がくをデートに誘った。そして迎えたデート当日。待ち合わせ場所で、なぜかそっぽを向いて話し出したがくに、ノアは爆笑しながら「どこ見て喋ってるの？」とツッコミ。何気ない会話からも、2人の仲の良さが伝わってくる。
ノアががくを連れてきたのは、キャンドル工房。ここで2人は、互いにキャンドルを作り合うことになった。大胆に作業を進めていくノアと、慎重派のがく。キャンドルを作り始めるや否や、2人の性格の違いが浮き彫りとなった。そんな中、がくは「工作してみようかな」と言い出し、真剣な表情で細かい作業に熱中。完成すると「マジで超大作できた」と自信をのぞかせた。がくが苦労して作ったのは、ノアの好きなキャラクターが上に乗った、ハート型のキャンドル。ノアは「めっちゃかわいい！」と目を輝かせた。
一方のノアは、2人が急接近したプラネタリウムデートにちなみ、宇宙をテーマとしたキャンドルを作成。上には宇宙人をイメージしたというユニークな飾りも乗っていた。
お酒を飲みながらディナー、そこでがくがノアに質問！
その後2人は、お台場の夜景を一望できるレストランで、ワインを飲みながら大人のディナーを楽しんだ。お酒も入り、最高にロマンチックな雰囲気だが、仲の良さを感じさせる飾らない会話は、この時も健在だった。
がくが「舞台に呼べたら呼びたいな。ちゃんとやってる俺ってあんまないじゃん。ちゃんとかっこいい、みたいな」と語ると、ノアは「黙ってたらイケメンなのに、喋ったら面白すぎて。私はそれがツボに入っちゃって、ハマってますよ、ホント」と爆笑。さらに「すごい悪いかもしれないけど、どっちかと言うとかわいいのよ」と口にしたノアに、がくは「ポジティブだから喜んじゃう」と返し、嬉しそうな様子を見せていた。
そんなやり取りをした後、がくはふいに真剣な眼差しでノアを見つめ、「なんていうの、あれはさ、オオカミじゃないよっていうアレじゃん。良かったです、みたいな。今後、テレビがなくなるわけじゃん」と遠慮がちに切り出した。今後の2人の関係をどうするのか、確認しておきたかったようだ。ノアが「番組は終わったよね、だからその後どうする？ってこと？」と尋ねると、がくは「そう。だから付き合ってくれますか？って話」とはっきり口にした。
この問いかけにノアの答えは？続きはABEMAビデオで配信している。さらに、ABEMAプレミアム限定エピソードの後半では、“オオカミくん”の正体が放送前に判明していたことが明らかに！？
