お笑いタレントの狩野英孝が4日に自身のアメブロを更新。バラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)での、お笑いコンビ・ぺこぱとの対決を振り返った。
狩野は同番組のドッキリ企画をきっかけに『50TA(フィフティーエー)』としても活動しており、10月8日に放送された『ロンドンハーツ ゴールデン3時間SP』では同番組で誕生した“ライバル”であるぺこぱ扮するシンガーソングライター『50PA(フィフピーエー)』と新曲対決を敢行。視聴者投票の結果、敗北し生配信ライブの権利を逃していた。
この日、狩野は「この度、11月11日に、50TAの生配信ライブ開催させて頂く事になりました。。場所は、テレ朝の倉庫でww」と報告。一方で、「先日生配信ライブをかけて、ライバルのペコパ演じる50PAと、本気の対決したわけですが、生放送の視聴者投票で負けてしまった自分が、生配信ライブをする事が、どうも‥申し訳なくて心に引っかかってます」と正直な心境を吐露した。
続けて「もちろんライブ出来る事は嬉しいですが」としたうえで、「僕自身は‥負けた奴は潔く‥‥的な感じでいたので この気持ちが、どうしてもこびりついてます」と説明。「50PAのライブにお邪魔させて頂きましたが、めっちゃ楽しかったwww」「すげーペコパ面白かったww」と感想をつづり、「このご時世で、僕しかお客さんはいなかったんですが、沢山の人と盛り上がって騒ぎたかったwww」「名曲だらけだし、しゅうぺい可愛いしww」と振り返った。
また「正直、継承という意味で ここで、完結してもいい」とも述べ、「僕も約12年くらい 50TAとして、やらせて頂いたので 第7世代に譲る時だと思っています。。」とコメント。一方で、「ただ、せっかく、淳さんがくれたカメラ倉庫という場所で、敗者ライブをやろうとの事なので、もう1回だけ、50TAという20代の頃に生まれた、世間も芸能界も何も怖くなく 自分の好きなように暴れてたあの頃の 気持ちで歌わせて頂きます」と述べ、「雑な配信になりますが、よろしくお願いします」と呼びかけブログを締めくくった。
これに対し読者からは「えいこーちゃんも50TAも大好きだよ!!」「50TAは最高のミュージシャン」「完結しちゃダメ~!!!」「譲らないで一緒に活動してください!!!」などのコメントが寄せられている。