11月8日、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#19が放送。加藤が入院のため番組を欠席したことを受けて、マンスリーMCのパンサー・向井慧が「2時間持たせられる人いますか?」とゲストたちを“挑発”。ダイアン・津田篤宏が向井に噛み付く一幕があった。
▶︎動画:ダイアン津田の喋りのみで2時間番組は不可能?「いかれへんよ!」逆ギレギブアップ宣言
向井は加藤が収録に欠席したことを出演者に伝え、「正直、(将棋で言うなら)“王将”が不在じゃないですか」と不安げ。ダイアン・津田篤宏ととろサーモン・久保田かずのぶが「王将はいるじゃないか」と山本を持ち上げると、山本は「どうもです、王将です」とまんざらでもない表情を見せた。そんな山本には2人から「機嫌よくなっただけやないか」とツッコミが入った。
向井が改めて「2時間持たせられる人いますか?」と問いかけると、津田は「なんやそれ」「失礼すぎるやろ!」とキレ気味に。「喋りだけでいったろうやんけ!」と威勢よくぶち上げた。
しかし久保田が冷静に「いけますか?」と聞き直すと、「いかれへんよ!」と逆ギレ。久保田から「お帰りください」と言われ、津田は「無理やわ」とその場を去ろうとした。
こうした経緯があり、向井は「2~3日で集められる人を集められるだけ集めました」「『歩』を集めました。でも『歩』は『金』になるから」と将棋用語を交え、「歩」から「金」を見つける一発芸大会に変更になったと説明。「緊急開催 加藤のギャラ総取り!明日必ずバズる一芸コンテスト」と前向きにタイトルコールしていた。