11月8日、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#19が放送。収録を欠席して浮いた加藤のギャラの金額が話題になる中、マンスリーMCのパンサー・向井慧が今回の自分のギャラをぶっちゃけ、そのリアルな金額にスタジオがシーンと静まり返った。
▶︎動画:「4万円です」パンサー向井、リアルなギャラ金額を告白し現場シーン
今回は加藤が肺炎で収録を欠席したため「緊急開催 加藤のギャラ総取り!明日必ずバズる一芸コンテスト」が開催されることに。向井は「加藤さんの分のギャラがまるまる浮くわけですから」と、1位に授与される賞金の出どころを説明した。
ダイアン・津田篤宏ととろサーモン・久保田かずのぶは、自分たちのギャラよりも優勝者の賞金が高くなるのが不満な様子。加藤のギャラとはいくらなのか議論される中、山本が「向井のギャラを聞けば、俺は大体わかる」と言い始め、向井は飛び火を食らう展開に。向井は「オレの!?」と驚きつつ、あっさり「4(万円)です」と告白した。
リアルな金額に、津田は「うそつけ……」と言うのがやっとで、ボケもツッコミを入れられず。久保田は「リアルすぎてみんな声失ったわ」と不満の声を漏らした。せっかく身を削ったのに笑いも起きず、向井は「そっちで受け取ってくださいよ!」「オレのボールを(キャッチしないで)みんなでお見合いして!」と怒りを見せていた。