6日(金)、ABEMAにて、グローバルボーイズグループJO1の冠番組『JO1 スターギャザーTV』#5が放送。豆原一成がボクシングに初挑戦したところ、ボクシング元世界3階級制覇王者の亀田興毅と父・史郎氏が豆原のセンスを認め、「素人とは思えない」「ボクシングやったらいい」と“スカウト”に乗り出す事態が起きた。

JO1豆原一成のパンチに亀田親子がスカウト!?「素人とは思えない」「プロいけるんちゃう?」
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 #5では、川西拓実、金城碧海、河野純喜、豆原一成、與那城奨の5人が、スタジオを飛び出してジムで亀田式トレーニングを受けることに。史郎氏が相手となり、5人はそれぞれミット打ちにチャレンジした。

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 5人の中で、最も絶賛されたのは豆原。豆原のセンス抜群のパンチを見た興毅は、「やったことないの?ホントに?」と衝撃を受けた様子。ミットを叩くバシッ、バシッという音が小気味良く、「素人とは思われへん」「18歳やろ?ボクシングやったらええやん。(プロ)いけるんちゃう?」「センスある。初めてとは思われへん。18なら間に合う」と熱烈にラブコールを送り、ボクシング界への“転職”を呼びかけた。

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 拓実のジャブも「一番上手い」とお墨付きをゲット。拓実は史郎氏から「ジャブ速いやん」と言われるほど鋭いジャブを連発。興毅からのアドバイスを受けると短時間でめきめき上達し、最後はリングに倒れ込んで完全燃焼。史郎氏は「1か月もしたら4回戦クラスの子より上手く打てる」と言った後、「ジャブだけな」とオチをつけて笑わせた。

 その他のメンバーも大健闘。純喜は史郎氏から「サウスポーなんやな」と指摘され、「あれ?どっちだろ」とリング上で混乱する天然発言で爆笑を呼んだものの、アドバイスを柔軟に吸収して見事なワン・ツーを決め、「気持ちいい!」と楽しんでいた。空手経験者の碧海は「くっそー!」と叫びながら闘志あふれる力強いジャブを繰り出し、ワン・ツーを連発。史郎氏は「気持ちが一番ある」とうなずいた。最後に登場したリーダー・奨も気合いのパンチ。興毅は「リーダー上手い」「ええ右やん」とリングの外から声を掛け、奨はその声に乗ったように、最後は100発を越える猛ラッシュ。リーダーの熱闘に、他のメンバーからは「ナイスファイトー!」の声が上がった。

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 興毅は「みんな強い」とJO1メンバーの頑張りを認めて拍手。史郎氏は「歌ってダンスする子が来ると聞いていたから、ふざけるのかと思っていた。みんな真剣にやっていた。すごい」「みんないいわ。素晴らしい」と、笑顔で健闘を称えていた。

 次週#6は11月13日放送。興毅が「⻲⽥興毅に勝ったら1000万円やってみる︖」と、JO1メンバーに“挑戦状”を叩きつける。果たして、夢の大金を手にするメンバーは現れるのか?また、ABEMAプレミアムでは、イギリスの遊び「つま先レスリング」でメンバーが対決する様子が特別配信。ここでしか見られないバラエティ豊かな表情をお見逃しなく!

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