コスプレイヤーの五木あきらが、11月5日に自身のTwitterを更新。人気作品「ひぐらしのなく頃に」の“聖地”として知られる岐阜県の白川郷で撮影した竜宮レナのコスプレショットを披露した。

 「ひぐらしのなく頃に」は、同人サークル「07th Expansion」による同名サウンドノベルゲーム。2006年にアニメ第1弾が放送され、以降もコミカライズや実写映画化など、さまざまなメディアミックスが展開された大ヒット作だ。2020年10月より新プロジェクト版のアニメ「ひぐらしのなく頃に業」が放送されており、同作の舞台・雛見沢村のモデルである岐阜県の白川郷は多くのファンに“聖地”として認知されている。

▶動画:完全新作だと判明した「ひぐらしのなく頃に業」1話から見る

 Twitterのフォロワー数が30万人を超える人気コスプレイヤーの五木は、5日のツイートで「先日、ひぐらしのなく頃に の聖地、岐阜県白川郷にコスプレ撮影しに行ってきました~!」と報告。数々の“名言”で知られるヒロイン・竜宮レナに扮して同地で撮影したオフショットを公開した。ファンにとってはおなじみの武器である鉈を構えたコスプレの完成度もさることながら、雰囲気たっぷりのロケーションを活かした写真はいずれも“聖地”ならではのものとなっている。

 さらに五木は、「レナのはうう~って時と、怖い時を表現したくてメイクやカラコンを変えて撮影したんだ~」と自らこだわりのポイントを解説。作品への愛と情熱がほとばしる聖地巡礼コスプレを受けて、ファンからは「クオリティめっちゃ高い」「目だけで狂気が表現出来てるのさすが」「再現率高すぎ!」「めっちゃ似てます!」「最高に可愛い!」と称賛のリプライが続々と寄せられた。

【エピソード一覧】ひぐらしのなく頃に業
【エピソード一覧】ひぐらしのなく頃に業