11月5日より順次放送中のアニメ「安達としまむら」第5話では、日野(CV:沼倉愛美)と永藤(CV:上田麗奈)の親公認(?)の“イチャイチャ”が描かれた。
「安達としまむら」は、同名ライトノベル(原作:入間人間/イラスト:のん)が原作。人付き合いと親が苦手な主人公・安達(CV:鬼頭明里)と、サボり仲間のしまむら(CV:伊藤美来)の関係が少しずつ変化していくストーリーだ。
日野(CV:沼倉愛美)は、4人の兄がいる末っ子で、明るく無邪気なお調子者。一方の永藤(CV:上田麗奈)は、どこか抜けている部分があるが、落ち着いた性格の持ち主だ。第5話「アダチズQ」では、幼稚園以来の親友である2人の日常がわかるエピソードだった。日野に“ご褒美”を与える娘を見た永藤の母親が、「本当仲良しね」と言う場面もあった。視聴者からは「これから観る方はキュン死に覚悟です…」「こっちの幼なじみもこじらしてるな」「すごい破壊力だな……」「これって親公認ですよね?」といったツイートが上がっていた。
第5話「アダチズQ」
【あらすじ】
クリスマスを何とかしまむらと過ごせないか。
そんな事を考えシミュレーションするばかりで
行動に移す勇気のない自分に自己嫌悪すらする。
学校でもしまむらの姿をつい目で追ってしまっていたそんな時、
偶然日野に声を掛けられたことがきっかけで、
自然な流れで勉強を口実にしまむらの家に行くことに成功した。
私はちゃんとしまむらにクリスマスの予定を聞くことが出来るだろうか。
(C)2019 入間人間/KADOKAWA/安達としまむら製作委員会