11月5日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#2が放送。MCの指原莉乃が、後輩女子がしがちな嫌いな行動を明かした。
▶︎動画:「『すみません先輩』って言う女、めっちゃ嫌い」指原莉乃、複雑な女心明かす
合コン会場に集まった恋をしたい芸能人たちの恋愛模様を、MCのヒロミ&指原が見守りながら、参加者の本音を聞き出したり、こっそりアドバイスを送ったりと、まさに“お世話”をしながらカップル成立を見守る当番組。今回はテレビ朝日・弘中綾香アナウンサーほか、グラビアアイドルやプロレスラーなど、さまざまな業界の男女10人が参加した。
自己紹介の場面、グラドルの和地つかさは、「Iカップです」と男性陣に挨拶。ところが、その直後にタレントの手島優も「愛がいっぱい、Iカップ」と自己紹介。先輩のネタを先に盗ってしまったと思ったのか、和地は「先輩すみません!」と合いの手を入れ、手島は「やめてよ~」と苦笑いで受け流した。
その後、和地と手島は出身地も栃木同士と発覚。手島が「栃木もIカップも全部かぶってる」とトホホ顔を見せると、和地はまた「すみません、先輩!」と手を合わせた。
別室でその様子を見ていた指原は、「『すみません先輩』って言う女、私めっちゃ嫌いなんですよ」と渋い顔。「こっちがオバさんみたいな扱いになる」と複雑な女心を明かした。ヒロミも「“私の方が若くて”っていうね」と隠れメッセージを解読。指原は「そうそう」と応じつつも、「文句しか言わない」とセルフツッコミを入れて苦笑いしていた。