11月8日、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#19が放送。加藤が体調不良で収録を欠席したことを受け、急遽「緊急開催 加藤のギャラ総取り!明日必ずバズる一芸コンテスト」が開催されたものの、セクシー系の企画が多く集まり、審査員を務めたとろサーモン・久保田かずのぶやAKB48・峯岸みなみが困惑した。
マンスリーMCのパンサー・向井慧は“王将”加藤が不在ということを踏まえ、「2~3日で集められる人を集められるだけ集めました」「『歩』を集めたけど、『歩』は『金』になるから」と、「金」を発掘するコンテストと説明。しかし一芸リストを見たダイアン・津田篤宏は「ちょ、ちょっとセクシー系が多くない?」とタジタジ。久保田は、「後半AVになるんですか?」、峯岸も「(一芸の名前を)口にできるものが少ない」と戸惑いを見せた。
本当にこの中から「金」になる「歩」が見つかるのか。久保田は「ここから未来のスターが出るんですか?」「『パイ絞りチューハイ女』が朝の番組に?」と人選を疑問視し、向井は「出るから。『あさイチ』とか『おしゃれイズム』とか出るから」と苦しそうに弁解した。
恵比寿マスカッツ・希島あいりは、グループのメンバーが出演すると聞いて「誰かな……誰かな……」と小声に。久保田は「独り言を言うようなメンヘラ連れてくんな!」「カメラも向いてないのに『大丈夫かなー、大丈夫かなー』って」と希島が独りでボソボソつぶやいていたと告げ口し、向井は「(会話の)キャッチボールできてます!大丈夫です!」と優しさを見せていた。