11月8日、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#19が放送。加藤が体調不良で収録を欠席したことを受け、急遽「緊急開催 加藤のギャラ総取り!明日必ずバズる一芸コンテスト」が開催された中、審査員を務めた恵比寿マスカッツ・希島あいりがダイアン・津田篤宏の見せ場を潰して叱られてしまった。
「ゴム手袋を頭から被って鼻息で割る」と言って登場したのは、モデル美女・徳田祐里。徳田は「津田さん、大好きです」とファンアピールし、津田は芸を見る前から「27」と上限を無視して高得点を記入した。
しかし、ゴム手袋を頭から被った徳田は「アカン、鼻水出た」と芸をストップ。芸は失敗してしまった。
津田は汚れ芸をやる必要のないモデル美女の徳田がこのネタに挑んだ心意気を評価したと明かし「アイデアが10点。鼻水でミスしたから9点」と激甘採点。とろサーモン・久保田かずのぶは「津田、やめーや」と津田を注意し、津田がさらに弁解し……と、スタジオに笑いが起きかけた。
ところが、希島がまさかの「8点」と、こちらも高得点をつけていたことが発覚。津田は「希島さんの高さで、俺がブレた」とトホホ顔。山本は「希島さんが低い点で止めておけば津田が輝いたのに」と惜しみ、希島は慌てて「5点」と訂正していた。