11月8日、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#19が放送。加藤が体調不良で収録を欠席したことを受け、急遽「緊急開催 加藤のギャラ総取り!明日必ずバズる一芸コンテスト」が開催されたものの、トップバッターで登場したグラビアアイドルの一芸が審査員たちを戸惑わせた。
▶︎動画:グラドルのラップ芸にとろサーモン久保田、ダイアン津田ら困惑
今回審査員を務めたのは、ダイアン・津田篤宏、とろサーモン・久保田かずのぶ、AKB48・峯岸みなみ、恵比寿マスカッツ・希島あいり。トップバッターとして登場したグラビアアイドル・川島愛里沙は、NiziUの「Make you happy」のラップを審査に困る歌唱力で披露し、最後は唐突に服を脱いで水着姿で芸を終えた。
審査員たちは脈絡のない芸風に唖然とした様子。久保田は「深夜のお正月のたけしさんの番組ですか?」、山本も「最後なんで脱いじゃったの?」、津田は「粗~いTikTok見てるみたい」、峯岸も「わかんないなー」と戸惑いをあらわにし、複雑な表情を見せた。
10点満点で2点をつけた津田は「トップバッターって、番組が期待を持った人を寄越すもの。これ、ヤバいよ」と今回のコンテストのレベルを危惧。峯岸は「友達の方が上手いです」と3点をつけた。
“久保田よりラップの上手い女”と自称する川島だが、久保田との即興ラップバトルではコテンパンに。久保田は容赦ない悪口ラップを繰り出し、山本や津田から「かわいそうだろ!」「ひどいこと言うな!」と非難を浴びていた。