11月8日、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#19が放送。AKB48・峯岸みなみがグラビアアイドルと悪口だらけの即興ラップバトルを繰り広げた。
#19は加藤が体調不良で収録を欠席したことを受け、急遽「緊急開催 加藤のギャラ総取り!明日必ずバズる一芸コンテスト」が開催された。トップバッターとして登場したグラビアアイドル・川島愛里沙は、NiziUの「Make you happy」のラップ部分を審査に困る歌唱力で披露し、最後に唐突にワンピースを脱いで水着姿で芸を終了。審査員たちの戸惑いを呼んだ。
審査員の一人だった峯岸は、とろサーモン・久保田かずのぶに続き、川島と即興でラップバトルをする羽目に。川島は「峯岸さん、生で見たら顔がめちゃくちゃ小さくてびっくりしました」と最初は褒めたものの、「でもスカートが絨毯みたい」と服装ディス。これに峯岸は「身体がチャーシューみたいだけど大丈夫ですか」と言い返した。
他の審査員たちは「言い過ぎ、言い過ぎ!」とストップをかけ、ダイアン・津田篤弘は「スカート絨毯って言われただけで身体チャーシューって」と苦笑。峯岸はちょっと言い過ぎたと後悔したのか、「私は15年アイドルやっていて、辛いことがいっぱいあったのに、(川島は)スッとテレビに出るから、ヤキモチ焼いちゃったのかもしれない」と弁解していた。