ABEMAの人気恋愛リアリティショー「オオカミ」シリーズの最新作となる『オオカミくんには騙されない』が、11月1日放送の第12話をもって最終回を迎えた。男性メンバーの中に最低1人以上、恋をしない“嘘つきオオカミくん”が潜んでいるというルールのもと、男女10人の恋模様を追ってきた本作。最終的には3組が告白成立となった。
最終告白にてノア(佐藤ノア)はがく(押田岳)に想いを伝え、その恋を実らせた。今回のメンバー中で最年長となる、23歳同士のノアとがく。ともに映像制作のリーダーを務めていた2人は徐々に仲を深めていき、プラネタリウムのデートで急接近。中間告白で確かめ合った想いは、最後まで変わることはなかった。最終告白では、がくがノアに「ずっと一緒にいる?」と尋ねるなどラブラブな様子を見せ、多くの視聴者をときめかせた。
ABEMA TIMESでは、幸せいっぱいの2人にメールインタビューを実施。お互いの好きなところは?気になりだしたのはいつ?など、気になるアレコレを聞いた。
――お2人のシーンで特に印象に残っているものを教えてください。
がく: お互いの作品作りをペアでやった時に、僕は撮る側もやらせていただいたのですが、撮影中、モニター越しに見た彼女がすごく印象的でした。
ノア: 「相手役はノアがいい」って言われた時に驚きました。ちょっとしどろもどろだったのも含めてすごく良かったです(笑)。
――お互いのどんなところが好きですか?
がく: ちゃんと自分の中に芯があって、仕事を心から楽しんでいるところ。話をしていて自分にはないものを持っているなと感じますし、尊敬できる部分が多いです。でも、女の子らしい部分もたくさんあるところです。
ノア: 私と真逆なところです。きっちりしてて、年下っぽくて、集中力がすごい高い。私が欲しいものを持ってるんですよ。
――「気になる」「好きかも」など、“心が動いた”と思えた瞬間はいつでしたか?
がく: 1番最初に喋った時、「太陽LINE」で機材屋に行った時。
ノア: 「月LINE」のデートが1番ですね。なんかすごく「頑張って喋ってくれてるかも!」って思った時に「嘘じゃない言葉だなあ」って思ったんです。
――これから 2 人でやってみたいこと、行きたい場所などはありますか?
がく: 割とインドア系デートが多かったので、食べ歩きしたり、公園で遊んだり、外に出てみたいです。
ノア: たくさんデートがしたいです。ベタなデートとかもしてみたいですね~。
――お互いへのメッセージをお願いします。
がく: 最後まで不安にさせてばっかりだったけど、信じて隣にいてくれてありがとう。たくさん、勇気も喜びももらいました。これからは、頼りがいのあるかっこいい男になれるように頑張るね。ずっと仲良しでいてください。ありがとう。
ノア: がっくんへのメッセージは恥ずかしいので直接伝えることにします(笑)。
――最後に番組の視聴者にも一言お願いします。
がく: 最後までご視聴ありがとうございました。皆様が温かく見守ってくれたおかげで、とても楽しく、学ぶ事も多い時間を過ごさせていただきました。この番組が、皆さんの恋を後押しできていれば嬉しいです!
ノア: 視聴者の皆さん、最後まで見ていただいてありがとうございました。もしまだ全話見てない方がいたら、取りこぼさないでぜひお時間ある時に全部見てください(笑)。
性格は真逆とのことだが、相性はぴったりのがくとノア。自分にないものを互いに補い、尊敬し合っていることが、今回のメールインタビューからも伝わってきた。そんな2人の出会いから告白成立までを追った『オオカミくんには騙されない』は、ABEMAビデオにて全話配信中。また、告白成立後のデートに密着したABEMAプレミアム限定エピソードも配信されている。こちらもぜひお見逃しなく!
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