11月6日より順次放送中のアニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」第19話に、茉希尾瀬(CV:上條沙恵子)の家族が初登場。“クセ強め”な尾瀬一家が話題を呼んでいる。
アニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」は、「ソウルイーター」などで知られる漫画家・大久保篤氏が描く「炎炎ノ消防隊」(「週刊少年マガジン」にて連載中)を原作としたアニメの第2期。とある理由から“悪魔”と呼ばれる新入隊員の少年“シンラ”こと森羅日下部(CV:梶原岳人)が、人々を救う“ヒーロー”を目指す物語だ。
茉希尾瀬(CV:上條沙恵子)は、炎の制御と調整ができる第二世代能力者。第8特殊消防隊隊員で、優れた格闘技術を持つ元軍人だ。第19話「尾瀬一門」では、マキの父や兄が東京皇国軍の軍人であることが明かされた。コワモテな見た目をした父の意外な一面や、母や兄の二面性も判明。個性的なキャラクターの尾瀬一家は、視聴者に強烈なインパクトを残したようだ。Twitter上では「クセが強いんじゃあw」「二面性家族おもしろw」「色々と凄いな!?個性的!」「尾瀬家クソワロタ」「エリート揃いの一家だった」といった声が相次いでいた。
第19話「尾瀬一門」
【あらすじ】
実家で食卓を囲むマキ。彼女の父・ダンロウと兄・タキギは東京皇国軍の軍人であり、伝導者や“地下”(ネザー)にも話が及ぶ。翌日、タキギは異臭調査として“地下”へ。伝導者の一派の実験室を見つけるが、そこで白装束の一味と遭遇し──!?
(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課