がんを公表したセクシービデオ俳優・沢木和也、同業者たちから広がる支援の輪に「まさかここまでやってくれるとは」
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 7日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、がんを公表したセクシービデオ俳優の沢木和也が同業者から支援の輪が広がっていることを明かした。

 この日は90年代からセクシービデオ俳優として活躍をし、現在はがんであることを公表して自らの人生の「終活」をおこなっているという沢木がゲストとして登場し、セクシービデオ業界や自身の病気に関するトークを展開した。

 現在沢木は「終活」の一環として、自身の言葉をまとめた書籍を出版する計画を立ち上げ、資金をクラウドファンディングで募集している。

 そんな沢木をセクシー女優たちが支援してくれているそう。川上ゆうが音頭をとり、風間ゆみ、友田真希らが配信などで沢木の支援を呼びかけ、治療費などの募金活動をしているという。彼女たちとはプライベートでの交流はなく、仕事現場で会ったのみなのだとか。

▶映像:セクシー女優たちが沢木和也への支援を呼びかけ募金活動(29分頃~)

がんを公表したセクシービデオ俳優・沢木和也、同業者たちから広がる支援の輪に「まさかここまでやってくれるとは」
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 さらにアメリカで活躍をするポルノ女優・Marica Haseも沢木を支援しているという。沢木はMaricaとの面識は撮影現場での1、2回のみで会話をした覚えもななかったう。

 そんなMaricaからの突然の支援の申し出に最初は半信半疑だったという沢木だったが、切羽詰まった状況もあって承諾。すると積極的に活動をしてくれたそうで「まさかここまでやってくれるとはね」と感謝した。

 Maricaは「世界で最も有名な日本人ポルノ女優」と言われており、彼女自身も2019年2月に乳がんであることを公表し、現在も闘病を続けているそう。

 余談として竹山は、スタッフからMaricaがかつて自身と同じ事務所・サンミュージックに所属しており、竹山が出演していたテレビ番組でたびたび共演をしていたことを知らされ、顔を見て「ああ、あの子!」と思い出したことを明かしていた。

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