アニメ「体操ザムライ」第5話は、主人公・荒垣城太郎(CV:浪川大輔)と若手選手との戦いが描かれた。
同アニメは「ユーリ!!! on ICE」や「ゾンビランドサガ」を手掛けた制作会社「MAPPA」による最新オリジナルテレビアニメ。体操の元日本代表・荒垣城太郎(CV:浪川大輔)が、不思議な出会いによって大きく運命を変えていくストーリーだ。
11月7日より順次放送中の第5話「合戦ザムライ」は、城太郎が復帰後初となる大会に挑むエピソードだった。大会では、日本体操界の救世主・南野鉄男(CV:梶裕貴)をはじめとする、さまざまな若手選手たちも演技を披露した。テレビ朝日の清水俊輔アナが選手の演技を実況する展開もあり、Twitter上では「臨場感すごかったです!!」「ほんとに試合の中継見てるみたい…」「かなり現実味あって好き」「大会の空気感リアルで面白かった」「アニメじゃなく実写を観てる気分になりました」など称賛の声が続出していた。
#05「合戦ザムライ」
【あらすじ】
復帰戦となるNHK杯に向け、城太郎は演技の仕上げにかかっていた。大会が楽しみなあまり、カレンダーに印をつけてカウントダウンをするレオは、ひょんなことから別の日にも印がついていることに気付く。聞けば、それは玲の誕生日であり、その日は必ず家族全員で過ごすというルールがあるらしい。
サムライ一家は、とっても仲良し!
(C)「体操ザムライ」製作委員会