登坂広臣が岩田剛典のこだわりを暴露！「一緒に飲んでるとき…」メンバーも同意 | 音楽 | ABEMA TIMES

　11月9日(月)23時より、ダンス＆ヴォーカルユニット三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE（以下、三代目JSB）のデビュー10周年ライブを記念した特別番組『三代目JSB 10周年記念LIVE"JSB HISTORY"-前夜祭SP-』がABEMAで独占配信された。

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　11月10日（火）にデビュー10周年を迎える三代目JSBが、同日に開催するオンラインライブ『三代目JSB 10周年記念 LIVE×ONLINE“JSB HISTORY”』を記念した事前特別番組で、今回のオンラインライブのロゴがデザインされた丸いテーブルを取り囲むように、メンバーが集合。デビュー以降、苦楽を共にした7人の昔と今を、MCも不在で、彼らだけのトークと映像で振り返る。

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　デビュー当時、雑誌などで聞かれた質問を10年後の今、改めて聞く企画がスタート。嫌な予感がしたのか、岩田剛典は「記憶にないし、たぶん若気の至りで変な答え方してるんだろうな…」と恥ずかしそうに顔をゆがめる。そんな岩田にピックアップされた質問は、「あなたにとって音楽とは？」というもの。NAOTOが「（質問が）嫌だね～～（笑）」と言いつつ、「今はどう答える？」と振ると、岩田は「やっぱり、人を元気にさせるもの」と返答。

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　いざ、10年前の自分にご対面すると、岩田はその回答を見て「うわあ…ふふふ、やばーいわ！」と笑みを浮かべる。10年前の答えは「音楽を通じてつながっていくことができるから、会話みたいなコミュニケーションツール」というものだった。これには全員吹き出し、「かっこつけてんな～！」と野次が飛ぶ。岩田も「うぜ～、こいつ、めっちゃうぜ～、はっず！」と過去の自分に悪態をついてみせた。

　しかし、登坂広臣は「がんちゃんと飲んでるときって音、大事だよね？一緒に飲んでるとき、音すごいこだわってる。選曲にすごいうるさい」と岩田の音楽へのこだわりを指摘。NAOTOも、「7人でBBQやったとき“たえられない！”って家戻って音源持ってきたよね（笑）」と、以前の岩田の行動を思い出すと、岩田は「シチュエーションごとにフォルダ、わかれてますよ。お風呂入ってるとき、とか、お酒飲んでるとき、とか」と、こだわりを明かした。

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　同じ企画内で、小林直己は「三代目JSBはどんなグループですか？」という質問に対して、「仲の良いグループ」と今の答えを返す。小林が「向き合う感じが当時からあったんだよね」と振り返ると、NAOTOも「本当によく飯、行ってたよね。恵比寿のど真ん中で円陣組んだよね！」と懐かしそうにして、山下健二郎も「そう、朝方！」と言い、今市も「熱いよね」と若かりし自分たちを思い起こしていた。

　一方、ELLYは「グループ内でのポジションは？」という質問に、「特攻隊長、みたいなことを言ってたかな？今もそう思ってる」と言うも、10年前の答えは「誰かに何かを振ってやらせるほう」というトリッキーなもので全員大爆笑。一連の答えの照らし合わせについて、登坂は「これ、結成2か月目のインタビュー？ダメっしょ！この道の右も左もわからないインタビューを、引っ張ってこられたらやばい（笑）」と、やがてくる自分の質問と答えを危惧していた。