9日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』（ABEMA）が放送され、相席スタート・山崎ケイ（「崎」は「たつさき」が正式表記）が結婚にまつわるエピソードでノロケ話をする一幕があった。
▶︎動画：相席スタート・山崎ケイがプロポーズを受けた瞬間を語る
この日は「今夜 女芸人の悩みが爆発！ 女芸人と語り明かそうSP」と題して、ゲストに相席スタート・山崎ケイ、Aマッソ・加納愛子、ゆにばーす・はら、河邑ミクの4人の女芸人を招き、トークを展開した。
山崎は10月14日に自身のYouTubeチャンネルで、落語家の立川談洲（たてかわだんす）と結婚をしたことを発表。井戸田潤が「（告白は）向こうからですか？」と問いかけると、山崎は「そうなんですよ、もうヤダー！」と即答してスタジオの笑いを誘った。
談洲はもともと山崎の吉本の2年後輩で、以前から好意を寄せられていたそう。山崎が「とはいえ、先輩として『好きだ』みたいな感じだと思ってたら、なんかどうやら違ったようで、1人の女性として……」とノロケると、井戸田はあまりの甘い内容に「本番中じゃないと聞けない話だよ」とこぼした。
なれそめについては、久しぶりに会って食事をした際に「結婚を前提に付き合っていただけないですか」と直球告白をされたそう。プロポーズについてはYouTubeでの結婚報告の際に相方の山添寛に促され、談洲が「この先の人生、お隣よろしいですか？」と、コンビ名の相席スタートにちなんだ言葉をもらったのだとか。
小沢はこれを聞いて「いい女！」とコメントし、井戸田も祝福の言葉をかけていた。
