13日(金)、ABEMAにてグローバルボーイズグループJO1の冠番組『JO1 スターギャザーTV』#6が放送。「亀田興毅にパンチ2発当てたら1000万円」にJO1の選抜メンバーが挑戦し、ボクシング元世界3階級制覇王者の圧倒的なオーラを前にビビリながらも、ド根性と闘志を見せた。
#5では川西拓実、金城碧海、河野純喜、豆原一成、與那城奨の5人がスタジオを飛び出して亀田式トレーニングを受けてきたが、今回は興毅がウォーミングアップやジャブのトレーニングをやり遂げた5人の頑張りを認め、「30秒で俺に2発当てたら1000万円、やってみる?」と粋なチャレンジを提案した。
▶映像:亀田興毅に2発宛てたら1000万円!伝説の企画にJO1が本気で挑む
挑戦したのは、練習でセンスを見せた豆原と碧海、そしてリーダー・奨。リングに立った興毅の迫力に押され、拓実、純喜は「威圧感やばい!」と肩を震わせた。豆原は積極的に攻めたものの、興毅の身軽なフットワークが勝り、「追いつこうと思っても追いつけない」とお手上げ状態に。
続いて、度胸満点の空手黒帯・碧海の挑戦。碧海は興毅に臆せずパンチを繰り出し、ジャブやフックも連発。興毅のガードは崩せなかったものの、史郎氏は「ようがんばった!」とねぎらいの言葉を贈った。パンチをヒョイヒョイ避ける興毅に、碧海は「当たらん…!」と悔しそうな表情を見せた。
最後はボクシング沖縄県1位の奨。奨は2連戦をこなしてスタミナ切れ寸前の興毅を追い詰め、残り10秒でパンチ1発をお見舞いすることに成功した。しかし2発目が決まらずタイムアップ。1000万円ゲットはならなかったが、興毅は「さすが経験者、すばらしい」と奨を称え、握手を交わしていた。
史郎氏は「センスは豆原、気持ちは群を抜いて碧海」と惚れ惚れ。興毅は豆原に“ボクサー転向”を勧め、「18歳、真剣に(可能性)ありますよ」「プロライセンスくらいやったら取れる」と大プッシュした。興毅はさらに「豆くんの“プロボクサーへの道”ってやったらいい」と番組企画まで提案。「JO1から一人プロボクサーなったら、結構いかついと思うよ?」「もう仕上がってる!」と太鼓判を押していた。
ABEMAプレミアムでは、#6本編では未公開の奨と拓実の「パルクール鬼ごっこ」の様子を特別配信。さらに、年上組と年下組に分かれてトランポリンドッジボールで対決するシーンも公開される。
次週11月20日放送の#7は、「クレヨンしんちゃん」の野原ひろし役、「鬼滅の刃」の産屋敷耀哉役などを演じるスター声優・森川智之さんがスタジオに登場。JO1が声優にガチ挑戦し、甘~いセリフを照れ禁止で実演する。この番組でしか見られないJO1の特別な姿をお見逃しなく!