13日(金)、ABEMAにて、グローバルボーイズグループJO1の冠番組『JO1 スターギャザーTV』#6が放送。JO1の川西拓実、金城碧海、河野純喜、豆原一成、與那城奨が、走ったり登ったりという移動動作にアクロバティックな要素を組み合わせたスポーツ「パルクール」に初挑戦し、さすがの運動神経を披露した。

JO1がパルクールに挑戦!驚きの身体能力を発揮しプロも驚き
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 JO1と同じく世界を目指す“ゲンセキさん”を招いてさまざまなことに挑戦するコーナーには、2019年第1回パルクール日本選手権のフリースタイル部門5位・鈴木智也さんが登場。鈴木さんの指導のもと、脚を前に出しながら障害物を乗り越える技「ダッシュヴォルト」を練習した。初挑戦ながら豆原、純喜は見事技を決め、鈴木さんを驚かせた。

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 続いて、アスレチックコースを走り抜けるタイムを競うスピードラン対決。豆原が7秒98、奨が7秒81、拓実が7秒34、碧海が6秒78、純喜が6秒43で駆け抜け、全員がビギナー平均タイム10秒をあっさり切る快挙を達成。JO1の身体能力の高さが改めて明らかになった。純喜は途中で肩が柱にぶつかったものの「肩を捨てた」「反動をカーブに利用した」とアピール。奨は「パルクールで肩捨てる人初めて見た」とコメントして笑わせた。

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 最後はパルクールのコースを使って、鈴木さんと鬼ごっこ対決。鈴木さんが鬼となり、1vs1で20秒間逃げきればJO1の勝利だ。

 最初のチャレンジャー・豆原は、鈴木さんの縦横無尽な動きに戸惑い、たった4秒しか持たず。「マジで?」「ボコボコやん!」と呆然気味につぶやいた。続いて、JO1で50メートル走最速の碧海が挑戦。碧海は左、右、左とフェイントをかけて時間を稼いだり、障害物をジャンプして乗り越えたりと鈴木さんを翻弄したが、カッコよく鉄棒をくぐり抜けようとしたのが仇となり、一瞬のスキを突かれてしまった。次に挑戦したのはスピードラン対決で優勝した純喜。純喜は鈴木さんの追跡に慌てて全くアスレチック部分を利用できず、奨から「それはただの鬼ごっこだ!」とツッコミを入れられていた。

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 奨と拓実の鬼ごっこのはABEMAプレミアムで特別配信。ABEMAプレミアムでは、年上組と年下組に分かれてトランポリンドッジボールで対決する様子も公開される。

 次週11月20日放送の#7は、「クレヨンしんちゃん」の野原ひろし役、「鬼滅の刃」の産屋敷耀哉役などを演じるスター声優・森川智之さんがスタジオに登場。JO1が声優にガチ挑戦し、甘~いセリフを照れ禁止で実演する。この番組でしか見られないJO1の特別な姿をお見逃しなく!

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JO1 スターギャザーTV - 特番 - #6:無邪気なJO1~トランポリンドッジボール | 無料で動画&見逃し配信を見るなら【ABEMAビデオ】
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