主役決定編に向けて視聴者投票開始『主役の椅子はオレの椅子～主役決定編～』開幕！尾上松也が俳優たちを撮影

　ABEMAにて配信中の俳優育成オーディションバトル『主役の椅子はオレの椅子』（以下『オレイス』）は、2020年11月18日（水）夜10時配信の第10話から、主役決定に向けた最終章となる『主役の椅子はオレの椅子～主役決定編～』（以下『主役決定編』）を配信開始するとともに、12月23日（水）の最終回を緊急生配信することが分かった。

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　『オレイス』は、数々の人気オリジナルドラマ作品などを手掛けるABEMAと、ミュージカル『テニスの王子様』をはじめとした2.5次元ミュージカルを数多く手掛ける「ネルケプランニング」が初めてタッグを組み、本気で臨む俳優育成オーディションバトル番組。若手俳優にチャンスを与え、【夢を持って未来を掴んでほしい】という想いのもと、制作が決定した本番組は、19人の若手俳優たちがサバイバル共同生活をしながら、舞台の主役の座を勝ち取るために、人生をかけてオーディションに挑む。脱落してしまった者は「出演はせず舞台の裏方に回る」or「完全に番組を降りる」の二択を選ぶという残酷なルールのもと、舞台の出演権が与えられる10人に残るため、若手俳優たちが鎬を削り、苦しみながらも夢に向かって邁進。数々の課題に挑む中で生まれる友情や葛藤など、ここでしか見る事のできない俳優たちの姿は必見だ。

　なお、勝ち残った栄えある10人は、番組内でサバイバル合宿にも登場する丸尾丸一郎氏（劇団鹿殺し）が演出を手がけるオリジナル作品の舞台への出演権が与えられる。さらに、映画化も決定しており、見事主演を勝ち取った者には、『20世紀少年』『SPEC』『トリック』シリーズなど、日本を代表する作品を手掛けてきた堤幸彦さんが監督を務める映画への主演権も与えられる。

▶映像：『主役の椅子はオレの椅子』これまでのダイジェスト

　夢を追いかける若手俳優19人から始まったこのオーディションバトルも佳境を迎え、すでに7人の俳優たちが脱落…。うち6人は裏方にまわるなど、現在も白熱したバトルが繰り広げられている。11月18日（水）から配信開始する『主役決定編』では、最終審査に向けて熾烈を極めるオーディションバトルをさらに盛り上げるべく、12月23日（水）の最終回を緊急生配信。さらに、最終審査に大きく影響する2つの視聴者投票企画を行うことも決定。視聴者投票企画では、ABEMA公式Twitterで投稿される、毎週残っているメンバーに関する画像や動画をRTすることで投票が完了する「RT（リツイート）バトル」と、番組特設投票フォームで1人につき何度でも投票することができる「投票バトル」を実施。視聴者が「主役を決める」と言っても過言ではない、視聴者参加型の投票企画となっている。

▶ABEMA公式Twitter（https://twitter.com/ABEMA）

▶番組特設投票フォーム（https://forms.gle/ZxoE8fWBbfiBaJ6M9）

　今回番組では、『主役決定編』の配信に合わせて、番組のキービジュアルも一新。本番組のMCを務める歌舞伎俳優・尾上松也が自らカメラを手に取り、カメラマンに初挑戦。「候補生の皆様はVTR上で見たことしかなかったのですが、ご本人達とお会いして、それぞれの個性と主役への気合を感じることも出来ましたし、その表情を撮らせてもらえたのはとても貴重な経験で楽しかったです」（※以下全文掲載）と語る尾上が、現在勝ち残っているオーディション出演者12名の撮影を行った。

尾上松也　コメント全文

　今回初カメラマンとして残る12名の候補生の皆様を撮影させて頂きました。初めての経験でカメラに関しても全然詳しくなかったのでかなり緊張しました。候補生の皆様はVTR上で見たことしかなかったのですが、ご本人達とお会いして、それぞれの個性と主役への気合を感じることも出来ましたし、その表情を撮らせてもらえたのはとても貴重な経験で楽しかったです。皆さんの思い・本気の表情や魅力を映し出せる様に尽力しましたが、12名がとても良い表情をして下さって満足できる撮影をする事が出来ました。番組でも、候補生、サポートメンバー、是非1人ずつの本気にご注目・応援して頂ければ幸いです。