秋アニメ「魔法科高校の劣等生 来訪者編」より、第7話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
2095年、未観測の戦略級魔法によって、一国の軍事都市と艦隊が消滅した。世界は新たな魔法師の登場に震撼し、中でも「世界最強の魔法部隊」であるスターズを擁する北アメリカ合衆国(USNA)は秘密裏にその正体を暴こうと躍起になっていた。
そんな中、雫が交換留学でアメリカに行くことに。彼女に代わって第一高校に来るのは、同い歳の女の子だという。同じ頃、USNAのスターズ基地では、一人の少女が潜入調査に赴く準備を進めていた。その少女はスターズ歴代最年少の総隊長にして、戦略級魔法ヘヴィ・メタル・バーストを操る世界最強の魔法師だった ――。
第07話
【あらすじ】
バランスからリーナに、《灼熱のハロウィン》を引き起こした術者の捕獲命令が下された。バランスは「確保が不可能な場合は抹殺もやむを得ない」という言葉とともに、戦略級魔法を荷電粒子砲に転用する為のリーナ専用デバイス・ブリオネイクを渡すのだった。
(C)2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会
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