映画『10万分の1』のTikTok生配信イベントが12日に行われ、ダブル主演を務めたGENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐(27)と女優の平祐奈(22)らが登場した。
同映画は、2016年に単行本が発売され、120万部を突破した大人気コミックの実写版。初めて恋した高校生2人が、ALSと呼ばれる体が動かなくなる難病に立ち向かう姿を描いた純愛ラブストーリーとなっている。
白濱は、撮影現場で平の台本を見て驚いたことがあるという。「映画のシーンの原作のコマを切り取って、自分でコピーして貼っているのよ、役作りのために。原作モノだからさ、その辺若いのにちゃんとしてるなって」と明かし、平の本作への取り組みの熱心さを伝えた。
また、高校生の時からGENERATIONSの候補メンバーとして活動していた白濱に、高校時代の“一番の思い出”を問うと「役でパンチパーマにしてそのまま学校にいったことかな」とコメント。これに平が「なんて言われた?」と聞くと、白濱はクスッと笑いながら「笑われたよ」と思い出のエピソードを語った。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)