12日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#3が放送。お笑い芸人・我が家の坪倉由幸が芸能人合コンに参加し、“一途な男”を印象づける必殺のプレゼントテクニックを披露した。
グラビアアイドルや口笛奏者、フリーバスケットボーラーなど、さまざまな職業の男女8人が参加した今回の芸能人合コン。坪倉は自己紹介の際、女性陣一人一人にプレゼントト攻撃を展開した。指原は「坪倉さん、普通に合コンでモテそう」「サイズ感も良いですよね。邪魔にならない」とプレゼントのチョイスに感心。しかし坪倉は「まだ開けないでください」と謎の念押しをし、指原とヒロミは「なんで『見ないで』って言ってるの?」と首をかしげた。
その理由は最後の告白タイムで明らかに。坪倉は「プレゼントを渡した時点で決めてました」「最初に決めた人には9番のリップを贈ってます。9番の色が、僕が一番好きだから」「他の方は10番を贈ってます」と種明かし。「一途な男です」と、一途さをアピールした。
坪倉が9番のリップを贈った相手は、グラビアでも活躍する舞台女優・安倍乙。しかし、安倍は坪倉からの告白LINEを既読スルーした。23歳年上の坪倉に対し、申し訳なさそうに「パパ、みたいな」と印象を告白。今回の女性陣は最年長でも27歳で、坪倉は「じゃあ、みんな無理じゃん」と、トホホ顔だった。