アニメ「ハイキュー!! TO THE TOP」第20話では、強豪・稲荷崎高校バレー部主将・北信介(CV:野島健児)が試合に参戦した。
「ハイキュー!! TO THE TOP」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた古舘春一氏による人気漫画「ハイキュー!!」を原作としたアニメの第4期。第1クールは2020年1月~4月に放送され、10月から放送開始した第2クールでは、烏野高校バレーボール部の春高全国大会での戦いが描かれる。
前回放送の第19話では、稲荷崎高校2年・角名倫太郎(CV:島崎信長)の驚くべき能力が判明した。烏野高校1年・影山飛雄(CV:石川界人)がサービスエースを決めるなど、両校の戦いはますますヒートアップし、視聴者から「劇熱ポイントが溜まっている」「目まぐるしく変わる試合の流れに目が離せない」と興奮の声が上がっていた。
11月13日より順次放送中の第20話「頭」では、熱い戦いにさらに新展開が!今回登場した北信介は、努力家で強い精神力を持つ選手だ。チームメイトに「機械のよう」と評されるほど冷静な性格だが、初めてレギュラーを獲得した際には感動のあまり涙を流した一面もある。努力が報われた北のシーンは、視聴者の心に響いた様子。Twitter上では「ギュンギュンきた」「こっちまでうるうるきちゃった」「人間味が溢れていいですね」「報われて良かったねってなる」「何度観ても貰い泣きする」といった声が相次いでいた。
第20話「頭」
【あらすじ】
影山のサーブもあり稲荷崎優勢の流れを徐々に崩していく烏野高校。勢いを増す烏野に対して稲荷崎は、乱れたリズムを整えるために主将の北信介を投入する。
※島崎信長の「崎」は正しくは立つ崎の字
(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS